映画「脂肪の塊」
もう上映終了間近なんですが宣伝です。
4月6日(土)~4月19日(金)
「脂肪の塊」
渋谷アップリンクにて2週間限定上映!!!
全国順次公開予定!!!
公式HP
<あらすじ>
会社員として働く花子は連日連夜、青いバケツと真っ赤な血の出てくる悪夢にうなされていた。一体、この夢には何の意味があるのか、花子はレズビアンの恋人ユキに夢について相談する。一方、町では凶悪犯の野村が女性を対象に次々と殺人を繰り返し、カトリック信者の根岸は、自らの欲を満たすべく複数の女性にストーカー行為をしていた。やがて花子に目を付けた根岸は、彼女に驚くべき真実を突きつける。そうして花子の消せない過去がよみがえり、それぞれの人物が抱える闇と孤独が暴かれていく。
トラウマ必至のサスペンスっていう煽りなので見るのに抵抗あるんですよね。
どうしようかなぁ。
おもしろいのかどうか謎です。
今月12日(金)から上映している「殺人鬼を飼う女」も見るかどうか迷ってるんですよね。
多重人格の主人公、その人格の1つがレズビアンという設定です。
4人1役のミステリーとなっています。
どっちも男女の絡みがありそうだし、暴力描写があるのが悩ましいです。
普通のらぶらぶ映画を作ってくれたらいいのに。。。
サプライズ成功!!
昨日、大学からの親友の誕生日でした。
私の誕生日のときに東京トガリくんグッズをサプライズプレゼントしてもらったので、私も何かしたいなとギリギリまで考えてました。
親友は今、僕のヒーローアカデミアにハマっているので、それのグッズがいいなぁと。
QUEENも好きだから、どっちにするか迷ったんですが、QUEENグッズはもうどれも手を出してそうなので諦めました。
ヒロアカのコラボグッズなどを検索していたら、トレーナーと腕時計を発見。
トレーナー。。。
ちょっとデザインが微妙だな。
腕時計、ちょっと高いけどデザインが良い。
これにしよう。
しかし、親友はデクと勝っちゃんどっちが好きなんだ?
カプ萌えしてるだろうからどっちとかないんだろうけど、2つは買えないからどっちかにしないと。
そもそも持ってたらどうしよう。
うーん。
悩んだ末に、親友に連絡して確認。
「時計をプレゼントしたいんだけど、時計持ってる?デクと勝っちゃんどっちが好き?」と。
サプライズは諦めました。
それでも親友はめっちゃ喜んでくれました。
しかし問題が。
時間指定はできるのに、日にち指定ができない。
うーん。
そこで、
これは誕生日当日に届けるしかないわ、と。
お客さんのところに納品物を持って行って、そのまま直帰。
まっすぐ親友の家に行きました。
事前に「今日プレゼント届くんだけど、家には誰かいる?」と確認。
「今日は自分が一日居るから大丈夫だよ」という返事をもらえたので、ひと安心。
親友の家に着いて、チャイムを鳴らす。
「はーい」という返事になんて答えようか迷ったけど、そのまま「玉葛でーす。お荷物のお届けに参りましたー」と。
私の声にテンパる親友。
玄関から出てきた親友に誕生日おめでとうとプレゼント。
「プレゼントはもちろん嬉しいが、君に会えたのにびっくりだよ」とすごく喜んでもらえました。
サプライズ成功♪
ちなみに!!軟式が大学入学式にナンパしてからずっとキモサベとして君臨している親友が仕事終わりに直帰でデの時計を家に届けにきてくれて目玉飛び出た!!サプライズ!くっそ~愛してる!しかもなんか良い匂いする紙はいってて、デの匂いかと思ってくそほどコーフンした(笑) pic.twitter.com/cSPI7dSI22
— 軟式@通販中 (@nanshikit) March 19, 2019
キモサベというのは、ジョニー・デップ主演の『ローン・レンジャー』の中で使われていた言葉です。
「信頼できる友」という意味らしいです。
私も親友のことはキモサベだと思っています。
大事な大事な友人です。
親友にすごく喜んでもらえてうれしかった。
プレゼントしてよかった♪
百合映画がたくさん
以前紹介した映画「シンプル・フェイバー」がついに明日公開されます!
映画「君と、徒然」も明日から新宿で1週間限定公開ですね!
今年は前半百合映画がたくさんです!
映画
1/25~「サスペリア」
2/15~「女王陛下のお気に入り」
2/22~「血まみれスケバンチェーンソーRED」
2/23~「空の瞳とカタツムリ」
3/2~ 「風たちの午後」
3/8~ 「シンプル・フェイバー」
3/8~ 「君と、徒然」
3/15~「ふたりの女王」
3/22~「放課後ソーダ日和」
4/12~「殺人鬼を飼う女」
5/31~「さよならくちびる」
未公開のセルDVDもあります。
DVD
「デーモン・インサイド」
「ミスエディケーション」
「ブルー・マインド」
「愛欲の輪舞曲」
「愉楽への手ほどき」
恋愛要素がなくても、女性同士の特別な関係であれば百合ですね。
ネトフリ「エリサ&マルセラ」
ツイッターで見かけた情報です。
ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品のイザベル・コイシェ監督作
「エリサ&マルセラ(原題:Elisa y Marcela)」
スペイン初の同性婚を果たした実在の夫婦の物語。https://www.netflix.com/title/80121387
Elisa y Marcela (Isabel Coixet) | Netflix
<あらすじ>
恋に落ちた2人の女性、エリサとマルセラ。1901年、エリサは15年もの間、密かに愛を育んできたマルセラと結婚するために、マリオと改名し、法的に男性となる。
スペイン初の同性婚を題材にした伝記ロマンス。『死ぬまでにしたい10のこと』『エレジー』のイザベル・コイシェ監督がメガホンをとり、レスビアンカップルのエリサ・サンチェス・ロリガとマルセラ・ガルシア・イベアスがたどった実話を描いた。エリサを『フード・アンド・シェルター(英題) / Food and Shelter』でゴヤ賞主演女優賞を受賞したナタリア・デ・モリーナが、マルセラを『禁じられた二人』のグレタ・フェルナンデスがそれぞれ演じている。
第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門16作品紹介(2/3):第69回ベルリン国際映画祭 - シネマトゥデイ
ベルリン国際映画祭コンペティション部門出品のイザベル・コイシェ監督作『エリサ&マルセラ』はNetflixで配信予定。
— mkhryk (@andrew_skarsgar) February 13, 2019
1901年、スペイン。エリサ・サンチェスは、愛する女性マルセラと結婚するため男として生きる決意をするが…。スペイン初の同性婚を果たした実在の夫婦の物語。https://t.co/413LbL3WEY pic.twitter.com/eAu8F4IlAS
映画「風たちの午後」
1980年に公開された作品がリマスター版で公開です。
3月2日(土)より、
「風たちの午後」
新宿K'sシネマにてロードショー!!!
公式HP
<あらすじ>
誕生日を迎えたルームメイトの美津のために、夏子はおそろいの乙女座のネックレスとバラの花を買ってくる。しかしアパートの窓には、美津の恋人・英男が来ている合図の白いハンカチが下がっていた。ひそかに美津を愛してしまった夏子は、彼女を独り占めしたいがために英男の子を宿し、やがて2人の関係は破局へと向かう。
2013年にカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを獲得した映画『アデル、ブルーは熱い色』、2015年の話題映画『キャロル』、そして昨年世界中でスマッシュ・ヒットを記録した映画『君の名前で僕を呼んで』など、昨今ではLGBTを題材にした作品が日本国内でも若い世代を中心に注目されています。
今から遡ること40年、当時日本はおろか世界でも恋愛の形が閉鎖的であったこの時代に、20代になったばかりの青年・矢崎仁司はテーマや題材を特別に意識することなく、自由な発想で映画『風たちの午後』を仲間たちと撮りました。「女の子が女の子を好きになる」というセンセーショナルな作品が日本から生まれたことは世界中に衝撃を与え、ヨコハマ映画祭自主製作映画賞に輝き、エジンバラ国際映画祭、モントリオール世界映画祭などいくつもの海外の映画祭を駆け巡ったのです。
劇場予定
新宿ケイズシネマ 2019/03/02
アップリンク吉祥寺 2019/03/09
横浜シネマリン 2019/03/23
大阪シネヌーヴォ 2019年春予定
神戸元町映画館 2019年春予定
京都 出町座 2019年春予定
名古屋シネマテーク 2019年初夏予定
広島 シネマ尾道 2019年予定
一応他の劇場でも公開されるみたいなので良かったです。
東京ばかりの情報だとつまらないですからね。
新宿ケイズシネマはサービスデーがないのでお気を付けください。
最近古い作品のリマスター版をよく見かけるような気がします。
古い映画はあまり見ないので、今と比べてどうなんでしょうね。
時代時代が反映されていておもしろいでしょうね。
DVD「ある女流作家の罪と罰」
アカデミー賞が盛り上がってますね。
全米脚本家協会賞 脚色賞受賞!
アカデミー賞 3部門ノミネート!
詐欺師に転落した女流作家の実話—
「ある女流作家の罪と罰(原題:CAN YOU EVER FOREGIVE ME?)」
今夏配信&DVDリリース!!!
<あらすじ>
かつてベストセラー作家だったリーは、今ではアルコールに溺れて仕事も続かず、家賃も滞納するなど、すっかり落ちぶれていた。どん底の生活から抜け出すため、大切にとっていた大女優キャサリン・ヘプバーンからの手紙を古書店に売ったリーは、セレブからの手紙がコレクター相手に高値で売れることに味をしめ、古いタイプライターを買って有名人の手紙の偽造をはじめる。さまざまな有名人の手紙を偽造しては売り歩き、大金を手にするリーだったが、あるコレクターがリーの作った手紙を偽者だと言い出したことから疑惑が広がり……。
有名人の手紙を偽造していた女性作家リー・イスラエルの自伝を、「ゴーストバスターズ」「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」などで知られるメリッサ・マッカーシーの主演で映画化。
「女王陛下のお気に入り」アン女王と17匹のうさぎルックから一転して、夫婦でadidasのジャージに着替えてVanity Fairのオスカーパーティに繰り出すメリッサ・マッカーシーがもう好きすぎて好きなので好きです。 pic.twitter.com/C648j7OCzw
— ファ-子 (@fu_cco) February 25, 2019
アカデミー賞でのメリッサ・マッカーシーの衣装が話題ですが、いつものコメディとは打って変わって『ある女流作家の罪と罰』では超演技派!!ビアンの売れない女流作家とゲイの親友との友情が切なく描かれていて、70年代のニューヨークの街並みも最高な作品なのに日本公開の予定ないのまじで謎すぎる😇 pic.twitter.com/NUOq36Hlc6
— りお (@avocado_movies) February 25, 2019
これ、ツイッターでレズビアンの売れない女流作家と紹介してくれてなかったら、スルーしてました。
レズビアンだから気になりますし、話としても気になります。
アカデミー賞ノミネート作品なんだから、劇場公開してもよさそうなのに。
劇場公開せずに、DVDリリースのみの作品ってちょいちょいありますね。
今度ちゃんと紹介したい作品がいくつか。
気になるのばっかりです。
とりあえず、女性同士の三角関係を描いた『女王陛下のお気に入り』は今週末見てきます。
賛否両論なところはあります。
あと過激な百合と評判の『サスペリア』も気になってたんですが、グロいと言われてるので見に行けませんでした。
台湾で同性婚法制化へ
アジアではタイの内閣が昨年12月、同性婚を認めるパートナーシップ法案を議会に送付しており、法案提出は2例目となる。成立時期によっては台湾がアジア初となる可能性がある。