奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

百合映画 邦画・アジア編(2019年更新)

洋画編に続きまして、次は邦画・アジア編です。
巷で百合・レズビアンと噂されている映画作品たち。
こちらも観ていないものばかりなので、百合度は不明です。
ごめんなさい。
女同士の友情、恋愛から妄想から、メインから脇から様々です。
参考程度にお願いします。
 
 
 
 
<邦画>
 
~1980年
 
野戦看護婦(1953年)
汚れた肉体聖女(1958年)
卍(1960年、若尾文子岸田今日子
美しさと哀しみと(1965年)
夜汽車の女(1972年)
火星の女 夢野久作の少女地獄(1977年)
風たちの午後(1980年、未DVD化)
 
 
1981~1990年
 
卍(1983年、樋口可南子高瀬春奈
セーラー服 百合族(1983年)
セーラー服 百合族2(1984年)
OL百合族19歳(1984年、未DVD化)
濡れた心 レズビアン殺人事件(1984年、ドラマ)
吉原炎上(1987年)
桜の園(1990年)
 
 
1991~2000年
 
トパーズ(1992年)
禁男の園 ザ・制服レズ(原題:「わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です」、1992年、未DVD化)
新・百合族 先生、キスしたことありますか?(1993年VHSのみ)
新・百合族2 もう森へなんて行かない(1994年、VHSのみ)
ナチュラル・ウーマン(1994年)
新・百合族3 ビリティスはいくつの失恋を歌う?(1995年、VHSのみ)
エコエコアザラク(1995年)
ルビー・フルーツ(1995年)
アタシはジュース(1996年)
目を閉じて抱いて(1996年)
HEN(1996年、ドラマ)
卍(1998年、坂上香織真弓倫子、未DVD化)
落下する夕方(1998年)
贅沢な骨(2000年)
LOVE/JUICE(2000年)
 
 
2001~2010年
 
シュガースイート(2001年)
火星のカノン(2001年)
ギプス(2001年)
富江 最終章(2002年)
blue(2003年)
ラヴァーズ・キス(2003年)
アイノカラダ(2003年、オムニバス)
ガールフレンド(2004年)
キューティーハニー(2004年)
下妻物語(2004年)
FRIENDS(2004年、オムニバス)
指(2004年、ドラマ)
ワイルド・フラワーズ(2004年)
富江 BEGINNING(2005年)
深紅(2005年)
卍(2006年、秋桜子・不二子)
LOVE MY LIFE(2007年)
くりいむレモン いけないマコちゃん(2007年)
伝染歌(2007年)
TOPLESS(2008年)
桜の園(2008年)
天使の恋(2009年)
ルナの子供(2009年、オムニバス)
GL~小悪魔たちの誘惑~(2009年、オムニバス)
カケラ(2010年)
ナチュラル・ウーマン2010(2010年)
 
 
2011~2018年
 
少女たちの羅針盤(2011年)
富江 アンリミテッド(2011年)
百合子、ダスヴィダーニヤ(2011年、未DVD化)
デンデラ(2012年)
恋に至る病(2013年)
こたつと、みかんと、ニャー。(2013年)
スクールガール・コンプレックス~放送部篇~(2013年)
牙狼外伝 桃幻の笛(2013年)
脳男(2013年)
白ゆき姫殺人事件(2014年)
ゆめのかよいじ(2014年)
ルームメイト(2014年)
こたつと、みかんと、殺意と、ニャー。(2014年)
かしこい狗は、吠えずに笑う(2014年)
ジェリー・フィッシュ(2014年)
赤×ピンク(2014年)
ちょっとかわいいアイアンメイデン(2014年)
Starting Over(2014年、未DVD化)
水色の楽園(2014年、思春期ごっこスピンオフ)
思春期ごっこ(2015年)
放課後ロスト(2015年)
思い出のマーニー(2015年、アニメ)
零~ゼロ~(2015年)
ワンダフルワールドエンド(2015年)
灰色の烏(2015年)
さいはてにて(2015年)
駆け出し女と駆け込み男(2015年)
ハーモニー(2015年、アニメ)
さようなら(2015年)
ライアの祈り(2015年)
でーれーガールズ(2015年)
みちていく(2015年)
コープスパーティー(2015年)
血まみれスケバンチェーンソー(2016年)
キネマ純情(2016年)
リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年)
西北西(2016年)
アルビノ(2016年)
屋根裏の散歩者(2016年)
貞子VS伽椰子(2016年)
少女(2016年)
過激派オペラ(2016年)
古都(2016年)
ホワイトリリー(2017年)
暗黒女子(2017年)
たゆたう(2017年、未DVD化)
私は渦の底から(2017年、短編、未DVD化)
きみは海(2017年、未DVD化)
あさひなぐ(2017年)
ブルーバタフライ(2017年)
イカ(2018年)
ミスミソウ(2018年)
リズと青い鳥(2018年、アニメ)
あさがおと加瀬さん。(2018年、アニメ)
少女邂逅(2018年)
虹色の朝が来るまで(2018年、2019年秋劇場公開)
累(2018年)
カランコエの花(2018年)
真っ赤な星(2018年、未DVD化)
左様なら(2018年、2019年9月劇場公開)
空の瞳とカタツムリ(2019年、未DVD化)
君と、徒然(2019年)
脂肪の塊(2019年)
浜辺のゲーム(2019年、未DVD化)
殺人鬼を飼う女(2019年4月劇場公開、11月DVD発売)
さよならくちびる(2019年5月劇場公開、10月DVD発売)
よこがお(2019年7月劇場公開)
VAMP(2019年8月劇場公開)
最高の人生の見つけ方(2019年10月劇場公開)
ラグタイム(2019年11月劇場公開、アニメ)
 
 
 
<アジア>
 
エロティック・ハウス/愛奴(1972年)
炎の二人(1996年、未DVD化、インド)
ポートランド・ストリート・ブルース(1999年)
少女たちの遺言(1999年)
華の愛 遊園驚夢(2000年)
藍色夏恋(2002年)
箪笥(2003年)
狐怪談(2003年)
胡蝶 羽化する官能(2004年)
サマリア(2004年)
VOICE ヴォイス(2005年)
中国の植物学者の娘たち(2006年)
キャラメル(2007年、レバノン
Tatto~刺青~(2007年)
ミャオミャオ(2008年、未DVD化)
彷徨う花たち(2008年、未DVD化)
霊幻戦士キョンシーズ(2010年)
ジェリーフィッシュの恋(2010年、未DVD化)
マネキンと手錠(2011年、未DVD化)
ジェリーフィッシュの恋 2(2012年、未DVD化)
マジック&ロス(2012年)
サニー 永遠の仲間たち(2012年)
アニタのラスト・チャチャ(2013年、未DVD化)
マルガリータで乾杯を!(2015年、インド)
私の少女(2015年)
恋物語(2016年、未DVD化、英題:Our Love Story)
京城学校 消えた少女たち(2016年)
お嬢さん(2017年)
たぶん明日(2017年、未DVD化、英題:Maybe Tomorrow)
ビリーとエマ(2019年、未DVD化、英題:Billie and Emma)
花咲く季節が来るまで(2019年、未DVD化、英題:Between the Seasons)
バオバオ フツウの家族(2019年9月劇場公開、ドキュメンタリー)
 
 
 
 
リストに「貞子vs伽椰子」を入れていると、かなりの確率で「いや、それはないだろw」みたいな言い方をされてしまいます。
見たのならともかく、たぶん見てないでイメージだけで言ってるような気がします。
ですので、監督自ら映画の百合具合を語ったインタビュー記事を張り付けておきます!
ネタバレなしです!
 
「貞子vs伽椰子」はハートフル百合ムービー 白石晃士金田淳子「貞子vs伽椰子」そして「コワすぎ!」を語る
 
 
 
韓国などアジア系の映画がもっと増えてくれるといいですね。
映画祭では上映されますが、全国上映となるとなかなかないです。

百合映画 洋画編(2019年更新)

今後劇場公開するものも混ぜてあるんですが、少し増えたので更新です。
8割観たことのない作品なので、百合度は不明です。
ごめんなさい。
女同士の友情、恋愛から妄想から、メインから脇から様々です。
参考程度にお願いします。
 
 
 
~1980年
 
パンドラの箱(1929年)
制服の処女(1931年)
ステラ・ダラス(1937年)
悪魔のような女(1955年)
制服の処女(1958年)
血とバラ(1960年、未DVD化、『吸血鬼カーミラ』の映画版)
顔のない眼(1960年)
噂の二人(1961年)
女と女(1967年)
甘い抱擁(1968年)
姉妹(1969年)
闇のバイブル 聖少女の詩(1969年)
バンパイア・ラヴァーズ(1970年、『吸血鬼カーミラ』の映画版)
小さな悪の華(1971年)
ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年)
ドーターズ・オブ・ドラキュラ 吸血淫乱姉妹(1974年)
私、あなた、彼、彼女(1974年)
ピクニック at ハンギング・ロック(1975年)
恋のモンマルトル(1975年)
サスペリア(1977年 ※グロ注意)
ビリティス(1977年)
 
 
1981~1990年
 
マイ・ライバル(1982年)
アナザウェイ(1982年、VHSのみ)
女ともだち(1983年)
ハンガー(1983年)
リアンナ(1983年、未DVD化)
ラ・ピラート(1984年)
美しさと哀しみと(1985年)
カラーパープル(1985年)
ビビアンの旅立ち(1985年)
私は人魚の歌を聞いた(1987年、VHSのみ)
バグダッド・カフェ(1987年)
私が愛した男と女 ヘンリー&ジェーン(1990年)
 
 
1991~2000年
 
サーモンベリーズ(1991年)
テルマ&ルイーズ(1991年)
フライド グリーン トマト(1991年)
オルランド(1992年)
ボディヒート(1992年)
カウガール・ブルース(1993年)
スリー・オブ・ハーツ(1993年)
乙女の祈り(1994年)
彼女たちの関係(1994年)
GO fish(1994年)
彼女の彼は、彼女(1995年)
セルロイド・クローゼット(1995年、ドキュメンタリー映画
2ガールズ(1995年)
月の瞳(1995年)
バタフライキス(1995年)
ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年)
ワイルド・サイド(1995年)
悪魔のような女(1996年)
アンディ・ウォーホルを撃った女(1996年)
アントニアの食卓(1996年、VHSのみ)
ウォーターメロン・ウーマン(1996年)
セット・イット・オフ(1996年)
バウンド(1996年)
Fox fire(1996年、未DVD化)
ラヴ&カタストロフィ(1996年)
夜の子供たち(1996年)
チルダ(1996年)
チェイシングエイミー(1997年)
レズパラ(1997年)
GIA(ジーア)(1998年)
ショー・ミー・ラブ(1998年)
ハイ・アート(1998年、未DVD化、ビデオ題:プライベート・フォト)
GO!GO!チアーズ(1999年)
スパイシー・ポップコーン(1999年、未DVD化)
ホット・チョコレート(1999年、英題: Better Than Chocolate、未DVD化)
マルコヴィッチの穴(1999年)
ウーマン・ラブ・ウーマン(2000年)
彼女を見ればわかること(2000年)
ポエトリー、セックス(2000年)
 
 
2001~2010年
 
彼女たちの時間(2001年)
マルホライド・ドライブ(2001年)
ミー・ウィズアウト・ユー(2001年)
翼をください(2001年)
ウェルカム!ヘヴン(2001年)
BLOW DRY シャンプー台のむこうに(2001年)
ガウディ アフタヌーン(2001年)
ある日、突然。(2002年)
8人の女たち(2002年)
ベッカムに恋して(2002年)
めぐりあう時間たち(2002年)
Kissing ジェシカ(2002年)
ファムファタール(2002年)
バンディッツ(2002年)
モンスター(2003年)
ハイテンション(2003年 ※グロ注意)
サーティーン あの頃欲しかった愛のこと(2003年)
アップタウン・ガールズ(2003年)
コニー&カーラ(2004年)
エコール(2004年)
トリコロールに燃えて(2004年)
素顔の私を見つめて…(2004年)
恋のミニスカウェポン(2004年)
彼女が彼女を愛する時(2004年)
マイ・サマー・オブ・ラブ(2004年)
マンゴー・キス(2004年、未DVD化)
四角い恋愛関係(2005年)
荊の城(2005年)
シェイエンヌを探して(2005年、未DVD化)
恋するアナベル(2006年)
4分間のピアニスト(2006年)
譜めくりの女(2006年)
ニーナの幸せレストラン(2006年、未DVD化)
NYカンタービレ(2006年、未DVD化)
愛のエアリアル(2006年、未DVD化)
あかね色のケープタウン(2007年、未DVD化)
ストレートじゃいられない(2007年、未DVD化)
愛のうた、パリ(2007年、未DVD化)
屋敷女(2007年 ※グロ注意)
マーターズ(2008年 ※グロ注意)
水の中のつぼみ(2008年)
パイレーツ・ロック(209年)
ミラノ、愛に生きる(2009年)
柔らかな肌(2009年)
レニングラード 900日の大包囲戦(2009年)
プレシャス(2009年)
ローラがやって来た(2009年、未DVD化)
ブルーミントンの恋(2010年、未DVD化)
ローマ 愛の部屋(2010年)
キッズ・オールライト(2010年)
ランナウェイズ(2010年)
ミス・アンの秘密の日記(2010年)
フリーダ(2019年)
 
 
2011~2019年
 
アリーケの詩(2011年、未DVD化、Amazonプライム題:パライア)
夕立ちのみち(2011年、未DVD化)
キス・ミー(2011年、未DVD化)
クロエ(2011年)
ブラックスワン(2011年)
ブラッディ・パーティ(2012年)
汚れなき情事(2012年)
You and i(2012年)
ピッチ・パーフェクト(2012年)
チェイシング・エイミー(2012年)
パーフェクト・エンディング(2012年、未DVD化)
アビーと秘密の部屋(2013年、未DVD化)
アルバート氏の人生(2013年)
オール・チアリーズ・ダイ(2013年)
ニューヨークの巴里夫(2013年、スパニッシュ・アパートメント3)
サイド・エフェクト(2013年)
チェリーについて(2013年)
シャングリラ、天国の誘惑、罪の楽園(2013年)
マリー・アントワネットに別れをつげて(2013年)
マンハッタン恋愛セラピー(2013年)
ホタルの影と光(2013年、未DVD化、Netflix
アナトミー・オブ・ラブ(2014年、未DVD化、Netflix
汚れなき祈り(2014年)
嫉妬(2014年)
ファインド・アウト(2014年)
ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界(2014年)
天使の処刑人(2014年)
モスダイアリー(2014年)
アナベル 死霊館の人形(2014年)
アナと雪の女王(2014年、アニメ)
マレフィセント(2014年)
パレードへようこそ(2015年)
愛しのグランマ(2015年)
フローティング!(2015年、未DVD、Netflix
サヨラナの代わりに(2015年)
ヴィクとフロ 熊に会う(2015年)
DOPE/ドープ!!(2015年)
ピッチ・パーフェクト2(2015年)
サンゲイルの夏(2015年、未DVD化)
ヴィオレット ある作家の肖像(2016年)
ティーンエイジ・カクテル(2016年、未DVD化、Netflix
呼吸 友情と破壊(2016年、未DVD化)
ダニエラ 17歳の本能(2016年)
マルガリータで乾杯を(2016年)
ジェンダー・マリアージュ(2016年、ドキュメンタリー)
キャロル(2016年)
ザ・ベビーシッター(2016年、未DVD、Netflix
私と彼女(2016年、未DVD化)
あの子は私の初恋(2016年、未DVD化)
バーガンディー公爵(2016年、未DVD化)
サマータイム(2016年、未DVD化)
私、オルガ・ヘプナロヴァ(2016年、未DVD化、原題:I, Olga Hepnarova)
ゴーストバスターズ(2016年)
マイ・ベスト・フレンド(2016年)
ハンズ・オブ・ラブ(2016年)
王となった少女(2016年、未DVD化、原題:The Girl King)
スリープ・ウィズ・ヴァンパイア(2017年)
ネオンデーモン(2017年)
かけがえのない数日(2017年、未DVD化、原題:Questi giorni)
ザ・ダンサー(2017年)
マッド・メアリー(2017年、未DVD化、英題:A Date for Mad Mary)
フィニッシュ・ホールド(2017年、未DVD化、英題:Signature Move)
パワーレンジャー(2017年)
ブラック・ビューティー(2017年)
歓びのトスカーナ(2017年)
アンダー・ハー・マウス(2017年)
アトミック・ブロンド(2017年)
ディスオビディエンス(2017年、未DVD化、英題:Disobedience)
イケてる彼女のイケない悩み(2017年、未DVD化、Netflix
ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密(2018年)
告白小説、その結末(2018年)
スキン・コレクター(2018年)
RAW 少女のめざめ(2018年)
ゆれる人魚(2018年)
デッドプール2(2018年)
ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー(2018年)
花咲くころ(2018年、未DVD化)
ヒストリー・レッスン(2018年、未DVD化、英題:History Lesson)
テルアビブの女たち(2018年、未DVD化、英題:In Between)
フリーランサーズ・アノニマス(2018年、未DVD化、英題:Freelancers Anonymous)
プリンセス・シド(2018年、未DVD化、英題:Princess Cyd)
オーシャンズ8(2018年)
テルマ(2018年)
ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2018年)
トラジティ・ガールズ(2018年)
サスペリア(2018年 ※グロ注意)
相続人(2018年、未DVD化、原題:The Heiresses)
カルメン&ロラ(2018年、未DVD化、原題:Carmen y Lola)
愉楽への手ほどき(2018年)
愛欲の輪舞曲(2018年)
デーモンインサイド(2019年)
パーフェクション(2018年、未DVD化、Netflix
女王陛下のお気に入り(2019年)
ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2019年9月DVD発売)
シンプル・フェイバー(2019年)
エリサ&マルセラ(2019年、未DVD化、Netflix
ある女流作家の罪と罰(2019年)
ミスエデュケーション(2019年)
コレット(2019年4月劇場公開)
アナと世界の終わり(2019年5月劇場公開)
ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2019年6月劇場公開)
エミリーの愛の詩(2019年、未DVD化、英題:Wild Nights with Emily)
モンスターズ 悪魔の復讐(2019年9月DVD発売)
マレフィセント2(2019年10月劇場公開)
アナと雪の女王2(2019年11月劇場公開、アニメ)
ラフィキ(2019年秋劇場公開、原題:Rafiki)
 
 
 
 
恋愛ものから友情ものまで幅広く取り揃えています。
「この作品を百合と呼ぶな!」とか「この作品はレズビアンじゃない!」とかいろいろあると思いますが、そこらへんはもう捌き切れないのでごめんなさい。
一人の人にでも多く目にとめていただくために書いています。
こんなに素晴らしい作品があるのに、見たことないなんてもったいないじゃないですか。
一人でも多くの人が素敵な映画に出会えることを祈ってます。
 
 
『Tell It To The Bees』や『Disobedience』を日本上映してほしい。
せめてDVDセルして!!
 

第28回レインボー・リール東京 上映作品

上映ギリギリの宣伝ですが、今年もこの時期が来ました!!
第28回レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜!!

 

 

【第28回レインボー・リール東京 〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜】
2019年7月5日(金)〜7月6日(土) 東京ウィメンズプラザ ホール
2019年7月12日(金)〜7月15日(月・祝) スパイラルホール

 

公式

https://rainbowreeltokyo.com/2019/

 

 

上映作品(レズビアン映画のみ記載)

 

エミリーの愛の詩(英題:Wild Nights with Emily)


Wild Nights With Emily | Official Trailer

詩人エミリー・ディキンソンの 知られざる女性との恋

19世紀半ば、10代のエミリーとスーザンは親友となり、やがて愛を交わす仲に。のちにスーザンはエミリーの兄と結婚するが、二人は隣人となり、生涯にわたり密かに関係を続ける。

個性派女優モリー・シャノンを主演に迎え、詩人エミリー・ディキンソンの知られざる一面をコミカルタッチで描いた伝記映画。通説では隠遁生活を送っていたとされるエミリーだが、スーザンへの手紙から情熱的な生前の姿が浮かび上がる。

7/5(金)19:10~ @東京ウィメンズプラザホール

7/13(土)11:30~ @スパイラルホール U22特別優待

 

 

ビリーとエマ(英題:Billie and Emma)


BILLIE AND EMMA (QCinema 2018) Official Trailer

ボーイッシュな問題児と上昇志向の優等生 正反対の二人が出会う時

1990年代半ば、フィリピンの田舎町。マニラから転校してきた問題児のイサベル(愛称ビリー)は、厳格な女子校になじめずにいた。優等生のエマはビリーを遠巻きに見ていたが、学校の課題でペアを組んだことをきっかけに二人は急接近する。そんな時、エマの妊娠が発覚して…。

『たぶん明日』(RRT2017上映)のサマンサ・リー監督最新作。ティーンの妊娠、キリスト教と同性愛といったテーマを扱いながらも、瑞々しい青春映画に仕上げている。

7/6(土)12:30~ @東京ウィメンズプラザホール

7/14(日)18:05~ @スパイラルホール

 

 

花咲く季節が来るまで(英題:Between the Seasons、原題:계절과 계절 사이)


[2018 서울프라이드영화제] '계절과 계절 사이' Trailer

好きになった年上の女性には誰にも言えない秘密があった
小さな町でカフェを経営するヘスは、ひょんなことから常連客の女子高生イェジンをアルバイトとして雇うことになる。やがてイェジンはミステリアスな雰囲気のヘスに密かなときめきを覚え、自らのセクシュアリティーに気づく。しかし、ヘスには誰にも言えない秘密があった。それぞれ事情を抱える女性同士の関係を、繊細な感情表現と巧妙なストーリーテリングで描いた傑作ヒューマンドラマ。

7/13(土)18:30~ @スパイラルホール
7/15(月)11:40~ @スパイラルホール U22特別優待
★両日とも上映後、キム・ジュンシク監督によるQ&Aを予定しています

 

 

今回は3作品なんですね。

他にもゲイ作品、トランス作品がありますので興味がある人は是非。

DVD販売はありませんので、行ける人行ってください。

海外のDVDはありますが、ネトフリとかでも見かけないです。

 

先日紹介した、映画「モンスターズ 悪魔の復讐」 - 奇妙な店長の戯言部屋 がちょうど同じくらいのタイミングでやるので、興味のある方は是非。

13日がちょうど被りますね。

「モンスターズ 悪魔の復讐」はDVD発売あると思うのでどちらでもいいかなと。

 

映画「モンスターズ 悪魔の復讐」

カリコレという映画祭で上映される作品です。

 

 

7月13日(土)~8月9日(金)開催カリコレ内にて

「モンスターズ 悪魔の復讐」

限定上映!!!

 


Lizzie Trailer #1 (2018) | Movieclips Trailers

 

<あらすじ>

実の娘が斧を使って、父と継母を惨殺したとされるアメリカ犯罪史に名を刻む、19世紀の猟奇的な未解決事件“リジー・ボーデン事件"を描いた、リベンジ・サスペンス!

 

上映スケジュールは以下の通り

7/13(土)21:00~

7/17(水)13:00~

7/21(日)18:55~

7/23(火)9:30~

7/27(土)12:45~

 

 

あらすじだけ見るとそんなに面白そうではないのですが、評判はいいです。たぶん。

邦題はダサいです。

個人的にクリステン・スチュワートレズビアン映画というだけで期待しちゃってます。

あのクリステンがついに!ですよ。

 

・Lizzie : 実の娘が斧を使って、父と継母を惨殺したとされる19世紀の猟奇的な未解決事件の闇の真相として、クロエ・セヴィニーとクリステン・スチュワートの女性同士の愛を絡めたスリラー映画の佳作「リジー」の予告編を初公開 ! ! - CIA Movie News

・クロエ・セヴィニー&クリステン・スチュワートでリジー・ボーデンを描く『Lizzie』予告編 | cuemovie.com

 

リンク先のあらすじだとけっこう面白そうに書いてあります。

 

1892年、マサチューセッツ州フォールリバー。地元の名士ボーダン家の次女、リリー(クロエ・セヴィニー)は父と継母が斧で惨殺されているのを発見します。屋敷にいたのは彼女の他にメイドのブリジット・サリバン(クリステン・スチュワート)だけでした。
その後の警察の調べから、父との財産を巡るいざこざ、継母との仲の悪さ、毒殺を企んだ形跡などの状況証拠、供述の曖昧さから発見者のリジーが殺人者として逮捕されます。名士の娘が斧で両親をめった刺しにするというセンセーショナルな事件は、当時の世間を沸かせ裁判は注目されましたが、地元のすべてを牛耳っていたボーデン一族によってあらゆる手が尽くされ、最終的に彼女は無罪となりました。

この事件は怪談のような民間伝承となり、斧を持った恐ろしい殺人鬼としてリジー・ボーデンは様々なお話や歌などに登場することになります。

 

 

カリコレでの上映作品は秋ごろにDVDになることが多いので、観に行けない人はDVD待ちをしましょう。

楽しみです。

 

ジー・ボーデンについて調べていたら、クリスティーナ・リッチによって映画化されてるんですね。

ドラマ版「外伝リジー・ボーデン事件」もあるらしいですが、そっちは見当たりませんでした。事実とは異なるフィクション版ですが、すごく面白そう。

ネトフリにはまだあるのかな?(https://www.netflix.com/jp/title/80042371

 

MONSTERモンスター [DVD]

MONSTERモンスター [DVD]

 

 <あらすじ>

その日は猛烈に暑かった。1892年8月4日、マサチューセッツ州フォール・リヴァ―の閑静な住宅地での出来事である。 資産家の名士・ボーデン家の次女リジーが、ソファで仮眠中の父親アンドリューが殺されているのを発見した。無残にも手斧で顔を11回も斬りつけられていた。 すぐに医者と警察が呼ばれたが、間もなくアンドリューの後妻アビーも2階の客間倒れているのが発見された。やはり手斧で後頭部を19回も殴打されていた。 容疑者として名指しされたのは第一発見者のリジーだった。裁判官が絞首刑は確実だろうとささやく中、下った判決は「無罪」。 アメリカ犯罪史上空前の大論争を巻き起こし、今なお語り継がれるアメリカの伝説、「リジー・ボーデン事件」の幕開けである・・・。

 

映画「アダムス・ファミリー」を見て以来、クリスティーナ・リッチは大好きです。

独特の演技がとても魅力的。

クリスティーナ・リッチは「キャスパー」の方が有名かな?

クリスティーナ・リッチの「モンスター」で検索すると、シャーリーズ・セロンと共演した実在の殺人鬼を描いた別の「モンスター」が出てきますね。

 

 

 リジー・ボーデンの映画はこちらにもありました。

リジー・ボーデン 奥様は殺人鬼 (女死刑囚の秘密) [DVD]

リジー・ボーデン 奥様は殺人鬼 (女死刑囚の秘密) [DVD]

 

 

Lizzy Borden took an axe

And gave her mother forty whacks

When she saw what she had done

She gave her father forty-one

ジーボーデン斧を取り

継母に40回振り下ろす

我に返って

父さんに 41回振り下ろす

 

こういう歌があるほど伝説的な殺人犯として語り継がれているんですね。

小説「アステリズムに花束を」

昨日も紹介したんですが、改めて。

 

百合SFアンソロジー小説が発売されたと今話題になっています。

売り切れとなって、急きょ重版らしいです。

アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

 

 <あらすじ>

百合――女性間の関係性を扱った創作ジャンル。創刊以来初の3刷となったSFマガジン百合特集の宮澤伊織・森田季節・草野原々・伴名練・今井哲也による掲載作に加え、「ゲンロン 大森望 SF創作講座」出身の新鋭女性作家、櫻木みわ&麦原遼による共作「海の双翼」、《ソ連百合》として話題の南木義隆「月と怪物」、『元年春之祭』の陸秋槎が本書のために書き下ろした本格SF「色のない緑」、『天冥の標』の完結後第1作となる小川一水の宇宙SF「ツインスター・サイクロン・ランナウェイ」の全9篇を収める、世界初の百合SFアンソロジー

 

・百合SFアンソロジー『アステリズムに花束を』 ソ連百合『月と怪物』も収録 - KAI-YOU.net

 

 

アンソロジーに併せて、新装版が発売された百合SF小説

 

機忍兵零牙〔新装版〕 (ハヤカワ文庫JA)

機忍兵零牙〔新装版〕 (ハヤカワ文庫JA)

 

<あらすじ>

凡そこの世に非ず、別の世界より来たる者を忍びと云う――数多の次元世界を制する支配者集団〈無限王朝〉に抗い続ける伝説の忍び〈光牙〉。その一人、零牙に与えられた任務は亡国の姫と幼君の護衛であった。亡命の旅路を急ぐ一行の行手に、無限王朝麾下の骸魔忍群が立ち塞がる。激突する機忍法、生き残るは光牙か骸魔か。

幻惑的傑作アクションが新たなる世に徹底加筆の〔新装版〕で甦り、絶望に塗り込められた夜を裂く!

 

ウタカイ  異能短歌遊戯 (ハヤカワ文庫JA)

ウタカイ 異能短歌遊戯 (ハヤカワ文庫JA)

 

<あらすじ>

短歌によって周囲の環境を変える異能「歌垣」を互いにぶつけあうスポーツ、「歌会」。歌聖高校に通う一年生の登尾伊勢は、最大のライバルであり先輩の朝良木鏡霞への燃える恋心をウタに乗せて、歌会の全国高校選抜トーナメントに挑む。個性派揃いの他校の少女たちとの試合を経て、伊勢の心に芽吹く鏡霞への新たな想いとは?

コミック百合姫発・青春百合SFの傑作が、特別篇「幻と憎しみのマリネ」を加えて待望の文庫化!

 

〔少女庭国〕 (ハヤカワ文庫JA)

〔少女庭国〕 (ハヤカワ文庫JA)

 

 <あらすじ>

卒業式会場に向かっていた中3の羊歯子は、気づくと暗い部屋で目覚めた。隣に続くドアには貼り紙が。“下記の通り卒業試験を実施する。ドアの開けられた部屋の数をnとし死んだ卒業生の人数をmとする時、n-m=1とせよ”。ドアを開けると同じく寝ていた女生徒が目覚め、やがて人数は13人に。不条理な試験に、彼女たちは…。中3女子は無限に目覚め、中3女子は無限に増えてゆく。これは、女子だけの果てしない物語。

 

 

百合めっちゃ売れてますね。

早川書房から出ている百合小説って他にもありましたよね。

この機にもっと百合フェアやってもらいたいです。

 

 

 

「百合はじめました」ってすごく分かりやすい。

参考になりますね。

小説「生のみ生のままで」

Twitterで話題になっていました。

 

綿矢りささん

「生のみ生のままで」上下巻

集英社より6月26日(水)発売!!!

 

<あらすじ>

「私たちは、友達じゃない」
25歳、夏。恋人と出かけたリゾートで、逢衣(あい)は彼の幼なじみと、その彼女・彩夏(さいか)に出逢う。芸能活動をしているという彩夏は、美しい顔に不遜な態度で、不躾な視線を寄越すばかりだったが、四人で行動するうちに打ち解けてゆく。東京へ帰った後、逢衣は彩夏と急速に親しくなった。やがて恋人との間に結婚の話が出始めるが、ある日とつぜん彩夏から唇を奪われ、「最初からずっと好きだった」と告白される。

彼女の肌が、吐息が、唇が、舌が、強烈な引力をもって私を誘う――。

今まで裸でいても、私は全然裸じゃなかった。常識も世間体も意識から鮮やかに取り払い、一糸纏わぬ姿で抱き合えば、こんなにも身体が軽い――。
女性同士のひたむきで情熱的な恋を描いた、綿矢りさの衝撃作!

 

 

生のみ生のままで 上

生のみ生のままで 上

 
生のみ生のままで 下

生のみ生のままで 下

 

 

綿矢りささんの女性同士の恋愛小説!!

以前の『ひらいて』よりもがっつりと描いてくれそうです!!

読みたい!!

 

 

ひらいて (新潮文庫)

ひらいて (新潮文庫)

 

 

<あらすじ>

華やかでモテる女子高生・愛が惹かれた相手は、哀しい眼をした地味男子。自分だけが彼の魅力に気づいているはずだったのに、手紙をやりとりする女の子がいたなんて。思い通りにならない恋にもがく愛は予想外の行動に走る―。

 

 

綿矢りささんってちょいちょい百合を書いているのかな。

未読ですが、百合の噂のある作品がちょいちょいあります。

ウォーク・イン・クローゼット (講談社文庫)

ウォーク・イン・クローゼット (講談社文庫)

 
かわいそうだね? (文春文庫)

かわいそうだね? (文春文庫)

 

 

恋愛じゃないにしても女性同士の感情を描くの上手なんだろうな。

 

物件ファンというアカウントに萌える

5月4日から一人暮らしを始め、5月9日から彼女が泊まりに来ていて、6月20日の今日彼女が大阪に帰る。

定期的に帰らないとと言っていて、ずるずる今日までいた。

寂しいな。

昨日の夜に寂しくてケンカして、二人して泣いた。今朝も泣いた。

彼女がネガティブモードに入っているので、もう東京に来ないとか別れるとかいつか捨てられるのが怖いとか言っている。

いつかなんていつ来るか分かんない日を不安がっても仕方ないし、捨てられない努力をすればいいし、そっちが捨てるかもしれないじゃんっていろんな気持ちが出て来て、半分くらいは彼女に伝えて、半分くらいは夕飯と一緒に飲み込んだ。

夕飯にチャーハンを作ると彼女がおいしいおいしいと喜んでくれる。

世界一おいしいって。

チャーハンだけは実家暮らしのときから作ってたので上手です。

 

 

まあそんな個人的な話は置いておいて、Twitterにある「物件ファン」という物件を載せているアカウントで、ちょいちょい女性同士の話を載せてくれるので萌えます。

一人暮らしをするために物件をいろいろ見ていたせいで、間取りを見るのが楽しくなりました。

 

以下物件ファンさん(https://twitter.com/bukkenfan)の物件紹介です。

 

bukkenfan.jp

 

bukkenfan.jp

 

bukkenfan.jp

 

bukkenfan.jp

 

bukkenfan.jp

 

bukkenfan.jp

 

bukkenfan.jp

 

bukkenfan.jp

 

他にもあるかもしれないけど、とりあえず見つけたのはこんな感じ。

間取り良いね。

見てるだけで楽しい。

自分の家の間取りも載せたいけど、住所ばれて危険すぎるからやらない。

 

一人の時間を作るためにそれぞれの部屋を作るか、一緒の部屋で眠るか迷いますよね。

夢が広がります。