奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

小説『そして、ユリコは一人になった』

Twitterで紹介されていたミステリー小説。

関西テレビにてドラマ化されているようです。

観れる人は観て!!!

 

 

<あらすじ>

私立百合ヶ原高校には奇妙な伝説がある。 代々、ユリコという名を持つ生徒は「ユリコ様」として絶対的な権力を持ち、 彼女に逆らう者には必ず不幸が訪れるという。 ただしユリコ様になれるのは一人だけ。 ユリコが複数人いた場合、彼女たちにも不幸が起こり、一人だけに淘汰される。 図らずもユリコ様候補となった新入生・矢坂百合子は伝説を聞いて戸惑うが、 才色兼備の親友・美月になだめられ、単なるオカルトと思い込もうとする。 しかしその矢先、ユリコの名を持つ生徒が一人、屋上から転落死した。 そして、それを契機としてユリコが次々と殺されていく――。

誰が彼女たちを殺したのか、ユリコ様とは何なのか。 学校の伝説を隠れ蓑にして、人々の悪意が、恐るべき殺戮劇を繰り広げる!

 

 

おもしろそうな内容ですよね!

関西テレビ観られないので、ネタバレ読んじゃいました!

おもしろい!

文章で魅せる部分もあるみたいなので、原作小説もぜひ読んでみたいです!

 

 


『そして、ユリコは一人になった』予告編

 

 

最後の方にあるキスシーンみたいなのは何!!??

そこすごく気になるんですけど!!!

 

trendnews.yahoo.co.jp

 

 

百合ミステリーとか書かれてる!!!

これは期待したいですよね。

ネタバレ記事にはここらへん記載されていなかったので気になる。

途中でオチが分かりそうな感じなんですが、エピローグめっちゃよかったです。

ドラマでもこんな感じでやってもらいたい。

 

 

最近小説全然読んでいないですが、またそのうち情報をまとめたいと思います。

ここ最近の百合映画です

ああああああ!!!
気が付いたらかなり長い時期ブログを更新してなかったあああああ!!!
Twitterはやってる!!!
生きてる!!!
玉葛は生きてるよ!!!
百合と共に生きてるよ!!!
 
 
ブログを更新していないうちにいろんな百合映画が終わってしまった。
観てないのもけっこうあるので、百合度がわかんないけど。
 
 
2019年百合映画
 
・デーモン・インサイド(1月19日DVD発売)
・ミスエデュケーション(2月2日DVD発売)
テルマ(2月20日DVD発売)
・空の瞳とカタツムリ(2月23日上映、未DVD化)
・風たちの午後(3月2日上映、未DVD化)
・西北西(4月5日DVD発売)
カランコエの花(5月8日DVD発売)
・浜辺のゲーム(5月10日上映、未DVD化)
女王陛下のお気に入り(5月24日DVD発売)
サスペリア(7月2日DVD発売)
・君と、徒然(7月17日DVD発売)
・シンプル・フェイバー(7月17日DVD発売)
・脂肪の塊(8月2日DVD発売)
・VAMP(8月23日上映、未DVD化)
ふたりの女王 メアリーとエリザベス(9月4日DVD発売)
・モンスターズ 悪魔の復讐(9月4日DVD発売)
・左様なら(9月6日上映、未DVD化)
・バオバオ フツウの家族(9月28日上映、未DVD化)
・アナと世界の終り(10月23日DVD発売)
・さよならくちびる(10月25日DVD発売)
・殺人鬼を飼う女(11月2日DVD発売)
・ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(11月6日DVD発売)
・グレタ GRETA(11月8日~上映中)
・ラフィキ ふたりの夢(11月9日~上映中)
・虹色の朝が来るまで(11月20日上映、未DVD化)
・フラグタイム(11月22日~上映中)
アナと雪の女王2(11月22日~上映中)
・この世界の(さらにいくつもの)片隅に(12月20日~上映中)
 
 
2020年百合映画
 
・ニューヨーク 最高の訳あり物件(1月8日DVD発売)
・よこがお(1月22日DVD発売)
コレット(2月5日DVD発売)
最高の人生の見つけ方(2月19日DVD発売)
ターミネーター:ニュー・フェイト(3月4日DVD発売)
サラブレッド(4月2日DVD発売)
・ブルーアワーにぶっ飛ばす(4月10日DVD発売)
ハスラーズ(2月7日~上映中)※オススメ
・転がるビー玉(2月7日~上映中)
・ロニートエスティ 彼女たちの選択(2月7日~上映中)
・ふたりのJ・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏(2月14日~上映中)
・スキャンダル(2月21日~上映中)
チャーリーズ・エンジェル(2月21日~上映中)※オススメ
ハーレイ・クインの華麗なる覚醒(3月20日上映)
・白雪姫 あなたが知らないグリム童話(4月24日上映)
 
 
 海外ドラマですと『ジェントルマン・ジャック 紳士と呼ばれたレディ』もありました。
それと百合ではないですが、4月10日上映『甘いお酒でうがい』『彼女は夢で踊る』、4月17日『ムーラン』も楽しみにしています。
現在上映中の『ハスラーズ』『チャーリーズ・エンジェル』は女性が活躍する女性のための映画って感じがしてオススメです。
是非観てもらいたいです。

映画「ロニートとエスティ 彼女たちの選択」

最近ずっとブログの更新が止まってました。生きてます。

良い映画がたくさん上映されていたのに、紹介が出来ていなかったのが悔やまれます。

Twitterに良い情報があったので紹介です。

 

 

2月7日(金)

「ロニートエスティ 彼女たちの選択」

ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー!!

 


『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』 予告編

 

<公式HP>

http://phantom-film.com/ronit-esti/

 

<あらすじ>

厳格な超正統派ユダヤ・コミュニティで生まれ育ったロニートエスティ。惹かれあっていた二人を、コミュニティの掟は赦さなかった。 信仰のもとに引き裂かれた二人は、ロニートの父の死をきっかけに数年ぶりに再会する。封印していた熱い想いが溢れ、信仰と愛の間で葛藤する二人が選んだ道とは…。

 

 

以前紹介したことがある「Disobedience(原題)」です。

記事はこちら。

tama-427270.hatenablog.com

tama-427270.hatenablog.com

 

 

・映画『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』ユダヤの信仰に揺れる、2人の女性の赦さざれぬ愛 - ファッションプレス

・レイチェル・ワイズ&レイチェル・マクアダムスが愛と信仰の間で葛藤「ロニートとエスティ」2月公開 : 映画ニュース - 映画.com

・『ロニートとエスティ 彼女たちの選択』2020年2月7日公開決定!日本版予告編&ポスターが解禁ーFan's Voice

 

 

念願のダブルレイチェル。

2月はクリステン・スチュワート主演の「チャーリーズ・エンジェル」と「ふたりのJ・T・リロイ」もあるので楽しみです。

レズビアン映画ではないですが、内容がおもしろそうなので観に行きたいです。

 

映画の話ってどこまでしてましたっけ?

2019年の映画

サスペリア2019

・ミスエディケーション

女王陛下のお気に入り

・空の瞳とカタツムリ

・風たちの午後

・シンプル・フェイバー

・君と、徒然

ふたりの女

・脂肪の塊

・殺人鬼を飼う女

・浜辺のゲーム

コレット

・アナと世界の終り

・さよならくちびる

・ハーツ・ビート・ラウド

・ニューヨークの最高の訳あり物件

・モンスターズ

・VANP

・左様なら

サラブレッド

・バオバウ フツウの家族

・第三夫人と髪飾り

・ブルーアワーにぶっ飛ばす

最高の人生の見つけ方

マレフィセント

ターミネーターニューフェイト

・グレタ

・ラフィキ

・虹色の朝が来るまで

・フラグタイム

アナと雪の女王

 

ターミネーター」以降はまだ上映中かと思います。

ちゃんと紹介しないとなぁ。

 

映画「よこがお」

少し前にツイッターに上がっていた百合映画情報です。

お盆休みに見に行こうと思います♪

 

 

7月26日(金)より

「よこがお」

全国ロードショー!!!

 


『よこがお』予告編/ある女のささやかな復讐。

 

公式HP

https://yokogao-movie.jp/

 

<あらすじ>

周囲からの信頼も厚い訪問看護師の市子は、1年ほど前から看護に通っている大石家の長女・基子に、介護福祉士になるための勉強を見てやっていた。ニートだった基子は気の許せる唯一無二の存在として市子を密かに慕っていたが、基子から市子への思いは憧れ以上の感情へと変化していった。

ある日、基子の妹・サキが失踪する。1週間後にサキは無事に保護されるが、誘拐犯として逮捕されたのは意外な人物だった。この誘拐事件への関与を疑われたことを契機に市子の日常は一変。これまで築きあげてきた生活が崩壊した市子は、理不尽な状況へと追い込まれていく。

 

 

 

恋愛要素はないと思いますが、

「基子は気の許せる唯一無二の存在として市子を密かに慕っていたが、基子から市子への思いは憧れ以上の感情へと変化していった」

というあらすじが意味深すぎて!!!

 

 

市子(筒井真理子さん)×基子(市川実日子さん)の百合!!!

 

 

すでに観に行ったフォロワーさんが「クソデカ感情をこじらせた女と女の話」と言っていたので期待してる。

楽しみ♪

 

 

都内では以下の映画館で上映しています。

角川シネマ有楽町http://www.kadokawa-cinema.jp/yurakucho/

テアトル新宿https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/

MOVIX昭島(https://www.smt-cinema.com/site/akishima/index.html

 

 

興味のある人はぜひ。

 

 

追記:

あ、ごめん、こんな記事見つけたらもう行けとしか言うしかない。

恋愛要素ないかもって言ったけど、これはもう百合じゃん。

 

realsound.jp

 

movie.walkerplus.com

 

natalie.mu

 

よこがお

よこがお

 

 

楽しみ度が上がった。

百合映画 邦画・アジア編(2019年更新)

洋画編に続きまして、次は邦画・アジア編です。
巷で百合・レズビアンと噂されている映画作品たち。
こちらも観ていないものばかりなので、百合度は不明です。
ごめんなさい。
女同士の友情、恋愛から妄想から、メインから脇から様々です。
参考程度にお願いします。
 
 
 
 
<邦画>
 
~1980年
 
野戦看護婦(1953年)
汚れた肉体聖女(1958年)
卍(1960年、若尾文子岸田今日子
美しさと哀しみと(1965年)
夜汽車の女(1972年)
火星の女 夢野久作の少女地獄(1977年)
風たちの午後(1980年、未DVD化)
 
 
1981~1990年
 
卍(1983年、樋口可南子高瀬春奈
セーラー服 百合族(1983年)
セーラー服 百合族2(1984年)
OL百合族19歳(1984年、未DVD化)
濡れた心 レズビアン殺人事件(1984年、ドラマ)
吉原炎上(1987年)
桜の園(1990年)
 
 
1991~2000年
 
トパーズ(1992年)
禁男の園 ザ・制服レズ(原題:「わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です」、1992年、未DVD化)
新・百合族 先生、キスしたことありますか?(1993年VHSのみ)
新・百合族2 もう森へなんて行かない(1994年、VHSのみ)
ナチュラル・ウーマン(1994年)
新・百合族3 ビリティスはいくつの失恋を歌う?(1995年、VHSのみ)
エコエコアザラク(1995年)
ルビー・フルーツ(1995年)
アタシはジュース(1996年)
目を閉じて抱いて(1996年)
HEN(1996年、ドラマ)
卍(1998年、坂上香織真弓倫子、未DVD化)
落下する夕方(1998年)
贅沢な骨(2000年)
LOVE/JUICE(2000年)
 
 
2001~2010年
 
シュガースイート(2001年)
火星のカノン(2001年)
ギプス(2001年)
富江 最終章(2002年)
blue(2003年)
ラヴァーズ・キス(2003年)
アイノカラダ(2003年、オムニバス)
ガールフレンド(2004年)
キューティーハニー(2004年)
下妻物語(2004年)
FRIENDS(2004年、オムニバス)
指(2004年、ドラマ)
ワイルド・フラワーズ(2004年)
富江 BEGINNING(2005年)
深紅(2005年)
卍(2006年、秋桜子・不二子)
LOVE MY LIFE(2007年)
くりいむレモン いけないマコちゃん(2007年)
伝染歌(2007年)
TOPLESS(2008年)
桜の園(2008年)
天使の恋(2009年)
ルナの子供(2009年、オムニバス)
GL~小悪魔たちの誘惑~(2009年、オムニバス)
カケラ(2010年)
ナチュラル・ウーマン2010(2010年)
 
 
2011~2018年
 
少女たちの羅針盤(2011年)
富江 アンリミテッド(2011年)
百合子、ダスヴィダーニヤ(2011年、未DVD化)
デンデラ(2012年)
恋に至る病(2013年)
こたつと、みかんと、ニャー。(2013年)
スクールガール・コンプレックス~放送部篇~(2013年)
牙狼外伝 桃幻の笛(2013年)
脳男(2013年)
白ゆき姫殺人事件(2014年)
ゆめのかよいじ(2014年)
ルームメイト(2014年)
こたつと、みかんと、殺意と、ニャー。(2014年)
かしこい狗は、吠えずに笑う(2014年)
ジェリー・フィッシュ(2014年)
赤×ピンク(2014年)
ちょっとかわいいアイアンメイデン(2014年)
Starting Over(2014年、未DVD化)
水色の楽園(2014年、思春期ごっこスピンオフ)
思春期ごっこ(2015年)
放課後ロスト(2015年)
思い出のマーニー(2015年、アニメ)
零~ゼロ~(2015年)
ワンダフルワールドエンド(2015年)
灰色の烏(2015年)
さいはてにて(2015年)
駆け出し女と駆け込み男(2015年)
ハーモニー(2015年、アニメ)
さようなら(2015年)
ライアの祈り(2015年)
でーれーガールズ(2015年)
みちていく(2015年)
コープスパーティー(2015年)
血まみれスケバンチェーンソー(2016年)
キネマ純情(2016年)
リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年)
西北西(2016年)
アルビノ(2016年)
屋根裏の散歩者(2016年)
貞子VS伽椰子(2016年)
少女(2016年)
過激派オペラ(2016年)
古都(2016年)
ホワイトリリー(2017年)
暗黒女子(2017年)
たゆたう(2017年、未DVD化)
私は渦の底から(2017年、短編、未DVD化)
きみは海(2017年、未DVD化)
あさひなぐ(2017年)
ブルーバタフライ(2017年)
イカ(2018年)
ミスミソウ(2018年)
リズと青い鳥(2018年、アニメ)
あさがおと加瀬さん。(2018年、アニメ)
少女邂逅(2018年)
虹色の朝が来るまで(2018年、2019年秋劇場公開)
累(2018年)
カランコエの花(2018年)
真っ赤な星(2018年、未DVD化)
左様なら(2018年、2019年9月劇場公開)
空の瞳とカタツムリ(2019年、未DVD化)
君と、徒然(2019年)
脂肪の塊(2019年)
浜辺のゲーム(2019年、未DVD化)
殺人鬼を飼う女(2019年4月劇場公開、11月DVD発売)
さよならくちびる(2019年5月劇場公開、10月DVD発売)
よこがお(2019年7月劇場公開)
VAMP(2019年8月劇場公開)
最高の人生の見つけ方(2019年10月劇場公開)
ラグタイム(2019年11月劇場公開、アニメ)
 
 
 
<アジア>
 
エロティック・ハウス/愛奴(1972年)
炎の二人(1996年、未DVD化、インド)
ポートランド・ストリート・ブルース(1999年)
少女たちの遺言(1999年)
華の愛 遊園驚夢(2000年)
藍色夏恋(2002年)
箪笥(2003年)
狐怪談(2003年)
胡蝶 羽化する官能(2004年)
サマリア(2004年)
VOICE ヴォイス(2005年)
中国の植物学者の娘たち(2006年)
キャラメル(2007年、レバノン
Tatto~刺青~(2007年)
ミャオミャオ(2008年、未DVD化)
彷徨う花たち(2008年、未DVD化)
霊幻戦士キョンシーズ(2010年)
ジェリーフィッシュの恋(2010年、未DVD化)
マネキンと手錠(2011年、未DVD化)
ジェリーフィッシュの恋 2(2012年、未DVD化)
マジック&ロス(2012年)
サニー 永遠の仲間たち(2012年)
アニタのラスト・チャチャ(2013年、未DVD化)
マルガリータで乾杯を!(2015年、インド)
私の少女(2015年)
恋物語(2016年、未DVD化、英題:Our Love Story)
京城学校 消えた少女たち(2016年)
お嬢さん(2017年)
たぶん明日(2017年、未DVD化、英題:Maybe Tomorrow)
ビリーとエマ(2019年、未DVD化、英題:Billie and Emma)
花咲く季節が来るまで(2019年、未DVD化、英題:Between the Seasons)
バオバオ フツウの家族(2019年9月劇場公開、ドキュメンタリー)
 
 
 
 
リストに「貞子vs伽椰子」を入れていると、かなりの確率で「いや、それはないだろw」みたいな言い方をされてしまいます。
見たのならともかく、たぶん見てないでイメージだけで言ってるような気がします。
ですので、監督自ら映画の百合具合を語ったインタビュー記事を張り付けておきます!
ネタバレなしです!
 
「貞子vs伽椰子」はハートフル百合ムービー 白石晃士金田淳子「貞子vs伽椰子」そして「コワすぎ!」を語る
 
 
 
韓国などアジア系の映画がもっと増えてくれるといいですね。
映画祭では上映されますが、全国上映となるとなかなかないです。

百合映画 洋画編(2019年更新)

今後劇場公開するものも混ぜてあるんですが、少し増えたので更新です。
8割観たことのない作品なので、百合度は不明です。
ごめんなさい。
女同士の友情、恋愛から妄想から、メインから脇から様々です。
参考程度にお願いします。
 
 
 
~1980年
 
パンドラの箱(1929年)
制服の処女(1931年)
ステラ・ダラス(1937年)
悪魔のような女(1955年)
制服の処女(1958年)
血とバラ(1960年、未DVD化、『吸血鬼カーミラ』の映画版)
顔のない眼(1960年)
噂の二人(1961年)
女と女(1967年)
甘い抱擁(1968年)
姉妹(1969年)
闇のバイブル 聖少女の詩(1969年)
バンパイア・ラヴァーズ(1970年、『吸血鬼カーミラ』の映画版)
小さな悪の華(1971年)
ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年)
ドーターズ・オブ・ドラキュラ 吸血淫乱姉妹(1974年)
私、あなた、彼、彼女(1974年)
ピクニック at ハンギング・ロック(1975年)
恋のモンマルトル(1975年)
サスペリア(1977年 ※グロ注意)
ビリティス(1977年)
 
 
1981~1990年
 
マイ・ライバル(1982年)
アナザウェイ(1982年、VHSのみ)
女ともだち(1983年)
ハンガー(1983年)
リアンナ(1983年、未DVD化)
ラ・ピラート(1984年)
美しさと哀しみと(1985年)
カラーパープル(1985年)
ビビアンの旅立ち(1985年)
私は人魚の歌を聞いた(1987年、VHSのみ)
バグダッド・カフェ(1987年)
私が愛した男と女 ヘンリー&ジェーン(1990年)
 
 
1991~2000年
 
サーモンベリーズ(1991年)
テルマ&ルイーズ(1991年)
フライド グリーン トマト(1991年)
オルランド(1992年)
ボディヒート(1992年)
カウガール・ブルース(1993年)
スリー・オブ・ハーツ(1993年)
乙女の祈り(1994年)
彼女たちの関係(1994年)
GO fish(1994年)
彼女の彼は、彼女(1995年)
セルロイド・クローゼット(1995年、ドキュメンタリー映画
2ガールズ(1995年)
月の瞳(1995年)
バタフライキス(1995年)
ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年)
ワイルド・サイド(1995年)
悪魔のような女(1996年)
アンディ・ウォーホルを撃った女(1996年)
アントニアの食卓(1996年、VHSのみ)
ウォーターメロン・ウーマン(1996年)
セット・イット・オフ(1996年)
バウンド(1996年)
Fox fire(1996年、未DVD化)
ラヴ&カタストロフィ(1996年)
夜の子供たち(1996年)
チルダ(1996年)
チェイシングエイミー(1997年)
レズパラ(1997年)
GIA(ジーア)(1998年)
ショー・ミー・ラブ(1998年)
ハイ・アート(1998年、未DVD化、ビデオ題:プライベート・フォト)
GO!GO!チアーズ(1999年)
スパイシー・ポップコーン(1999年、未DVD化)
ホット・チョコレート(1999年、英題: Better Than Chocolate、未DVD化)
マルコヴィッチの穴(1999年)
ウーマン・ラブ・ウーマン(2000年)
彼女を見ればわかること(2000年)
ポエトリー、セックス(2000年)
 
 
2001~2010年
 
彼女たちの時間(2001年)
マルホライド・ドライブ(2001年)
ミー・ウィズアウト・ユー(2001年)
翼をください(2001年)
ウェルカム!ヘヴン(2001年)
BLOW DRY シャンプー台のむこうに(2001年)
ガウディ アフタヌーン(2001年)
ある日、突然。(2002年)
8人の女たち(2002年)
ベッカムに恋して(2002年)
めぐりあう時間たち(2002年)
Kissing ジェシカ(2002年)
ファムファタール(2002年)
バンディッツ(2002年)
モンスター(2003年)
ハイテンション(2003年 ※グロ注意)
サーティーン あの頃欲しかった愛のこと(2003年)
アップタウン・ガールズ(2003年)
コニー&カーラ(2004年)
エコール(2004年)
トリコロールに燃えて(2004年)
素顔の私を見つめて…(2004年)
恋のミニスカウェポン(2004年)
彼女が彼女を愛する時(2004年)
マイ・サマー・オブ・ラブ(2004年)
マンゴー・キス(2004年、未DVD化)
四角い恋愛関係(2005年)
荊の城(2005年)
シェイエンヌを探して(2005年、未DVD化)
恋するアナベル(2006年)
4分間のピアニスト(2006年)
譜めくりの女(2006年)
ニーナの幸せレストラン(2006年、未DVD化)
NYカンタービレ(2006年、未DVD化)
愛のエアリアル(2006年、未DVD化)
あかね色のケープタウン(2007年、未DVD化)
ストレートじゃいられない(2007年、未DVD化)
愛のうた、パリ(2007年、未DVD化)
屋敷女(2007年 ※グロ注意)
マーターズ(2008年 ※グロ注意)
水の中のつぼみ(2008年)
パイレーツ・ロック(209年)
ミラノ、愛に生きる(2009年)
柔らかな肌(2009年)
レニングラード 900日の大包囲戦(2009年)
プレシャス(2009年)
ローラがやって来た(2009年、未DVD化)
ブルーミントンの恋(2010年、未DVD化)
ローマ 愛の部屋(2010年)
キッズ・オールライト(2010年)
ランナウェイズ(2010年)
ミス・アンの秘密の日記(2010年)
フリーダ(2019年)
 
 
2011~2019年
 
アリーケの詩(2011年、未DVD化、Amazonプライム題:パライア)
夕立ちのみち(2011年、未DVD化)
キス・ミー(2011年、未DVD化)
クロエ(2011年)
ブラックスワン(2011年)
ブラッディ・パーティ(2012年)
汚れなき情事(2012年)
You and i(2012年)
ピッチ・パーフェクト(2012年)
チェイシング・エイミー(2012年)
パーフェクト・エンディング(2012年、未DVD化)
アビーと秘密の部屋(2013年、未DVD化)
アルバート氏の人生(2013年)
オール・チアリーズ・ダイ(2013年)
ニューヨークの巴里夫(2013年、スパニッシュ・アパートメント3)
サイド・エフェクト(2013年)
チェリーについて(2013年)
シャングリラ、天国の誘惑、罪の楽園(2013年)
マリー・アントワネットに別れをつげて(2013年)
マンハッタン恋愛セラピー(2013年)
ホタルの影と光(2013年、未DVD化、Netflix
アナトミー・オブ・ラブ(2014年、未DVD化、Netflix
汚れなき祈り(2014年)
嫉妬(2014年)
ファインド・アウト(2014年)
ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界(2014年)
天使の処刑人(2014年)
モスダイアリー(2014年)
アナベル 死霊館の人形(2014年)
アナと雪の女王(2014年、アニメ)
マレフィセント(2014年)
パレードへようこそ(2015年)
愛しのグランマ(2015年)
フローティング!(2015年、未DVD、Netflix
サヨラナの代わりに(2015年)
ヴィクとフロ 熊に会う(2015年)
DOPE/ドープ!!(2015年)
ピッチ・パーフェクト2(2015年)
サンゲイルの夏(2015年、未DVD化)
ヴィオレット ある作家の肖像(2016年)
ティーンエイジ・カクテル(2016年、未DVD化、Netflix
呼吸 友情と破壊(2016年、未DVD化)
ダニエラ 17歳の本能(2016年)
マルガリータで乾杯を(2016年)
ジェンダー・マリアージュ(2016年、ドキュメンタリー)
キャロル(2016年)
ザ・ベビーシッター(2016年、未DVD、Netflix
私と彼女(2016年、未DVD化)
あの子は私の初恋(2016年、未DVD化)
バーガンディー公爵(2016年、未DVD化)
サマータイム(2016年、未DVD化)
私、オルガ・ヘプナロヴァ(2016年、未DVD化、原題:I, Olga Hepnarova)
ゴーストバスターズ(2016年)
マイ・ベスト・フレンド(2016年)
ハンズ・オブ・ラブ(2016年)
王となった少女(2016年、未DVD化、原題:The Girl King)
スリープ・ウィズ・ヴァンパイア(2017年)
ネオンデーモン(2017年)
かけがえのない数日(2017年、未DVD化、原題:Questi giorni)
ザ・ダンサー(2017年)
マッド・メアリー(2017年、未DVD化、英題:A Date for Mad Mary)
フィニッシュ・ホールド(2017年、未DVD化、英題:Signature Move)
パワーレンジャー(2017年)
ブラック・ビューティー(2017年)
歓びのトスカーナ(2017年)
アンダー・ハー・マウス(2017年)
アトミック・ブロンド(2017年)
ディスオビディエンス(2017年、未DVD化、英題:Disobedience)
イケてる彼女のイケない悩み(2017年、未DVD化、Netflix
ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密(2018年)
告白小説、その結末(2018年)
スキン・コレクター(2018年)
RAW 少女のめざめ(2018年)
ゆれる人魚(2018年)
デッドプール2(2018年)
ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー(2018年)
花咲くころ(2018年、未DVD化)
ヒストリー・レッスン(2018年、未DVD化、英題:History Lesson)
テルアビブの女たち(2018年、未DVD化、英題:In Between)
フリーランサーズ・アノニマス(2018年、未DVD化、英題:Freelancers Anonymous)
プリンセス・シド(2018年、未DVD化、英題:Princess Cyd)
オーシャンズ8(2018年)
テルマ(2018年)
ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2018年)
トラジティ・ガールズ(2018年)
サスペリア(2018年 ※グロ注意)
相続人(2018年、未DVD化、原題:The Heiresses)
カルメン&ロラ(2018年、未DVD化、原題:Carmen y Lola)
愉楽への手ほどき(2018年)
愛欲の輪舞曲(2018年)
デーモンインサイド(2019年)
パーフェクション(2018年、未DVD化、Netflix
女王陛下のお気に入り(2019年)
ふたりの女王 メアリーとエリザベス(2019年9月DVD発売)
シンプル・フェイバー(2019年)
エリサ&マルセラ(2019年、未DVD化、Netflix
ある女流作家の罪と罰(2019年)
ミスエデュケーション(2019年)
コレット(2019年4月劇場公開)
アナと世界の終わり(2019年5月劇場公開)
ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2019年6月劇場公開)
エミリーの愛の詩(2019年、未DVD化、英題:Wild Nights with Emily)
モンスターズ 悪魔の復讐(2019年9月DVD発売)
マレフィセント2(2019年10月劇場公開)
アナと雪の女王2(2019年11月劇場公開、アニメ)
ラフィキ(2019年秋劇場公開、原題:Rafiki)
 
 
 
 
恋愛ものから友情ものまで幅広く取り揃えています。
「この作品を百合と呼ぶな!」とか「この作品はレズビアンじゃない!」とかいろいろあると思いますが、そこらへんはもう捌き切れないのでごめんなさい。
一人の人にでも多く目にとめていただくために書いています。
こんなに素晴らしい作品があるのに、見たことないなんてもったいないじゃないですか。
一人でも多くの人が素敵な映画に出会えることを祈ってます。
 
 
『Tell It To The Bees』や『Disobedience』を日本上映してほしい。
せめてDVDセルして!!
 

第28回レインボー・リール東京 上映作品

上映ギリギリの宣伝ですが、今年もこの時期が来ました!!
第28回レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜!!

 

 

【第28回レインボー・リール東京 〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜】
2019年7月5日(金)〜7月6日(土) 東京ウィメンズプラザ ホール
2019年7月12日(金)〜7月15日(月・祝) スパイラルホール

 

公式

https://rainbowreeltokyo.com/2019/

 

 

上映作品(レズビアン映画のみ記載)

 

エミリーの愛の詩(英題:Wild Nights with Emily)


Wild Nights With Emily | Official Trailer

詩人エミリー・ディキンソンの 知られざる女性との恋

19世紀半ば、10代のエミリーとスーザンは親友となり、やがて愛を交わす仲に。のちにスーザンはエミリーの兄と結婚するが、二人は隣人となり、生涯にわたり密かに関係を続ける。

個性派女優モリー・シャノンを主演に迎え、詩人エミリー・ディキンソンの知られざる一面をコミカルタッチで描いた伝記映画。通説では隠遁生活を送っていたとされるエミリーだが、スーザンへの手紙から情熱的な生前の姿が浮かび上がる。

7/5(金)19:10~ @東京ウィメンズプラザホール

7/13(土)11:30~ @スパイラルホール U22特別優待

 

 

ビリーとエマ(英題:Billie and Emma)


BILLIE AND EMMA (QCinema 2018) Official Trailer

ボーイッシュな問題児と上昇志向の優等生 正反対の二人が出会う時

1990年代半ば、フィリピンの田舎町。マニラから転校してきた問題児のイサベル(愛称ビリー)は、厳格な女子校になじめずにいた。優等生のエマはビリーを遠巻きに見ていたが、学校の課題でペアを組んだことをきっかけに二人は急接近する。そんな時、エマの妊娠が発覚して…。

『たぶん明日』(RRT2017上映)のサマンサ・リー監督最新作。ティーンの妊娠、キリスト教と同性愛といったテーマを扱いながらも、瑞々しい青春映画に仕上げている。

7/6(土)12:30~ @東京ウィメンズプラザホール

7/14(日)18:05~ @スパイラルホール

 

 

花咲く季節が来るまで(英題:Between the Seasons、原題:계절과 계절 사이)


[2018 서울프라이드영화제] '계절과 계절 사이' Trailer

好きになった年上の女性には誰にも言えない秘密があった
小さな町でカフェを経営するヘスは、ひょんなことから常連客の女子高生イェジンをアルバイトとして雇うことになる。やがてイェジンはミステリアスな雰囲気のヘスに密かなときめきを覚え、自らのセクシュアリティーに気づく。しかし、ヘスには誰にも言えない秘密があった。それぞれ事情を抱える女性同士の関係を、繊細な感情表現と巧妙なストーリーテリングで描いた傑作ヒューマンドラマ。

7/13(土)18:30~ @スパイラルホール
7/15(月)11:40~ @スパイラルホール U22特別優待
★両日とも上映後、キム・ジュンシク監督によるQ&Aを予定しています

 

 

今回は3作品なんですね。

他にもゲイ作品、トランス作品がありますので興味がある人は是非。

DVD販売はありませんので、行ける人行ってください。

海外のDVDはありますが、ネトフリとかでも見かけないです。

 

先日紹介した、映画「モンスターズ 悪魔の復讐」 - 奇妙な店長の戯言部屋 がちょうど同じくらいのタイミングでやるので、興味のある方は是非。

13日がちょうど被りますね。

「モンスターズ 悪魔の復讐」はDVD発売あると思うのでどちらでもいいかなと。