奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

松浦さんが、、、

さっきサイトをめぐっていて知ったんですが。



 「第59回読売文学賞読売新聞社主催)は31日、小説賞に松浦理英子さんの「犬身」(朝日新聞社)など、6作品が決まった。賞金各200万円。授賞式は2月20日、東京・丸の内のパレスホテルで。」



小説賞受賞ですって( ´艸`)
すごいすごーい♪


読売文学賞として作品の紹介が載ってました。
ほかにも読売記事がたくさん





でも、読売文学賞ってどんだけすごいんでしょ?
無知ですみませんorz



松浦さんといえば、74年、デビュー作『葬儀の日』で第四十七回文學界新人賞、94年、『親指Pの修業時代』で第三十三回女流文学賞を受賞です。




受賞した作品を読んだことはありますが、読んだ作品が受賞したってのは初で、なんか嬉しいですよね。
それに、松浦理英子さんの名前がさらに多くの人に知れ渡ると思えば、さらに嬉しいです(´∀`人)