おぼれる人生相談
先日、古本屋に行った際に松浦理英子さんの『おぼれる人生相談』の単行本を見つけました。
すでに文庫版を手に入れている上に、そんなにエッセイが好きじゃない店長は、そのまま流そうと思ったんですが、
買ってしまいましたorz
いやいやだって、
「親にも負けずいじめにも負けず、純真かつ強靭に生きるための青春サバイバル法!」
って帯が付いてたら買うしかないでしょ!
ファンなら買うしか!
帯付きに価値を感じるのはファンの証!
( ´д`)=〇)´ν゚)・;'。
まあ何よりの理由は、松浦理英子さんの名前に惹かれたというもの。
どの文庫の解説か忘れてしまったんですが、「こんな美しい名前を見たことがない」みたいなことが書かれていたんですよ。
店長、そのことに痛く共感。
松浦理英子さんの名前を見るとすごく惹きつけられ、うっとりとしてしまいます。
寡作の作家さんだから、一冊でも多くその名前を眺めていたいがために、旧版の文庫と新装版の文庫を買い揃えたりする店長です。
キモいよ( ´д`)=〇)´ν゚)・;'。知ってる
偽りの自分という鎧を脱ぐことができない、友情も恋愛も信じられない、勉強を強要する母親が嫌――。
目に見えぬ不安と解決されない悩みに包まれる若き世代。その切実な思いがつづられた相談の手紙に、著者が正攻法で答える、今を純真かつ強靭に生き抜くための青春サバイバル術。苦しいのは自分だけじゃない!
投稿された悩みに、丁寧に答える松浦理英子さん。
エッセイが苦手な店長は全部読み終わってないのですが、気になる方は是非とも。