奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

プリキュアのヒット話

ヤフーニュースで、プリキュアのヒットの話が載っていて、興味深く読んでしまったw
セラムン世代としては、プリキュアがどう評価されるかが気になる。


大ヒット「プリキュア」に学ぶ子どもマーケット攻略法




ちろちろと比較してる言葉がいくつか出てきて、セラムンがシリーズ5年に対し、プリキュアはシリーズ7年目を迎えたらしい。
小1で初代プリキュアを楽しんだ子供は、中学生になってるってことだよね。
すごいなプリキュア



記事の中で一番興味深かったのは、以下の文↓

 また「大人が好きそうなことはやめよう」と決めた。例えばターゲットの女児がとにかく楽しく見られるのであれば、あえて水着を出さなくてもすんでしまう。夏休みっぽい雰囲気であればいいじゃないか、と考えたのだ。さらにミニスカートのコスチュームで戦えば、下着が見えてしまうのが普通だ。だが、そうならないようにレギンスを着用させ、絶対に見えないように配慮していたという。このような取り組みが奏功し、俗に美少女オタクといわれる人種に溺愛されることはなかったそうだ。これは美少女戦士セーラームーンとの大きな相違点である。


セラムンにそれほど水着シーンがあった気がしない。。。
うーん。1シリーズに1回くらいはあったか。


確かにセラムンは下着が見えていたが、あれは上のセーラー服の繋ぎでは?
あれって、「俗に美少女オタクといわれる人種に溺愛される」ポイントなん?
無印で、ジュピターがマーキュリーのをガン見する回はあったけどw



セラムンは確かに「俗に美少女オタクといわれる人種に溺愛される」作品だったが、百合オタにも大人気だったと思われる。
そして、プリキュアも百合オタに大人気の作品となってる。
セラムンプリキュアに大きな相違点はないんじゃないの?
大きいお友達の妄想力のすごさはハンパじゃないと思いますよ。





などと語ってますが、日曜の朝はほぼ起きて来ない店長はプリキュアをほぼ見たがことない!