奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

ドラマ版セーラームーン vol.3


美少女戦士セーラームーン(3) [DVD]

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※以下ネタバレ箇条書き感想です
※美奈子×レイにハマった店長のイタい妄想あり
※基本的に百合フィルターが発動中
※もう店長には慣れたドンと来いって人のみドンと来てください






Act.9
愛野美奈子だー!って、出番少ないなぁ。早くみんなと接触してもらいたいよぉ。
セーラーVとしても全然接触してくれないし。
そういえば、みんなタキシード仮面を呼び捨てなんですね。
タキシード仮面のせいで世間は「幻の銀水晶」一色。
レイの力を頼りにやって来た金持ちに対して嫌気を感じて拗ねるレイがちょっと可愛い。
意外と亜美ちゃんとレイちゃんって、密かにお互いのことを理解してますよね。
分からないようにフォローし合ってるというか。
ネフライトにマーキュリーとジュピターが立ち向かうシーンは、まこ亜美ファンはちょっと嬉しいんですかね?
でもどちらかというと今回はレイ亜美ファンの方がニヤリとしたかもしれないですね。




Act.10
母親とケンカして家出してきたうさぎは、なるちゃん、亜美ちゃん、まこちゃんのところを転々とするがどこも無理そうで、最終的にレイのところに行く。
「行くところないなら…」とぶっきらぼうに誘うレイは相変わらず萌えますね。
両親がいる普通の家庭環境に生まれたうさぎの言動はたまに周りを傷つけそうですよね。
気持ち良く歌ってる妖魔を後ろから襲うセーラームーンはさすがですw
ゾイサイトの根暗な気持ちの詰まった妖魔はけっこう強いですね。
みんなやられちゃいましたよ。
妖魔を倒したみんなの元にゾイサイトの音楽が…。
キャーヽ(≧▽≦)/
クイン・ベリル彩さまがついにセーラー戦士接触です!
洞窟の中じゃなく、日の光の元で見る彩さまはエロスが滲み出てますね。
ゾイサイトの美奈子へのストーカーっぷりはすごいですね。さすが根暗。



Act.11
プリンセスだと思われる愛野美奈子が入院。
前回トラックに襲われた美奈子だったが、かすり傷程度で済んだということ。
「プリンセスとして…」うわーやっぱり美奈子がセーラーVでプリンセスなのかぁ!?
って、正体は分かり切ってるんですが、この設定いいですよねぇ。好きです。
美奈子の入院してる病院が分かって、まこととうさぎが病院へと向かう。
憧れのアイドル愛野美奈子に会えて喜ぶうさぎ。
そんなうさぎに幻滅する美奈子。
「あんな子がセーラームーン…?」
そりゃあんなテンションとドジっぷりを見せられちゃあねぇ。




Act.12
前回のおさらいを今回は美奈子が説明。
レイと亜美が真剣に話をしてる後ろで、遊んでるうさぎとまこと。
やっぱりレイ亜美の方が強いですかねぇ。
美奈子を襲う社長(in妖魔)。壁がめり込んでますが、体の頑丈な方ですね。
妖魔の気配にまったく気が付かないうさぎに対して呆れる美奈子。
「それじゃあ」と言ってるのに、あとを付けるうさぎ。
うさぎにうんざりする美奈子、いいっすw
でもうさぎの素直でバカなところに次第と心を動かされる美奈子もいいですw
うさぎが言った「影武者」の言葉に微妙な顔をする美奈子。
「こんな風に笑ってもいいんだ。戦士だって。プリンセスだって」
気持ちを切り替えた美奈子は、セーラームーンたちのピンチに登場!
セーラーVであり、プリンセスでもある、セーラーヴィーナス
月を見せなきゃいけないとはいえ、デコが笑えますw
ラストのタキシード仮面とヴィーナスが背中合わせになってる構図がいいですね。
原作の扉絵を思い出されます。



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何度も言ってるかもしれませんが、この影武者設定大好きです!
原作では生かせてるんだかどうだか微妙なラインでしたし、
アニメにいたっては「あなたがプリンセス?」「違うわ」と即効で否定w
話の流れ上しょうがないにしても、即否定ってwww
ドラマ版での意味深な美奈子のポジションがものすごく好きです!