奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

ガチレズ!のおすすめ小説

毎朝やってる朝礼で、部長が「『一日千秋』という言葉もありますから、一日一日がんばって生きてください」と言ってました。
「一日千秋」の使い方が違うけど、言いたいことは伝わってきます。
好きな人が恋しくて一日が千年のように待ち遠しいと感じるなら、一日が千年のつもりで必死に働けとw
わかります(゜д゜)(。_。)


わんこそば並みに仕事が入ってきて必死こいてさばいていたら、8月は個人目標額を達成することができました!
店長の個人目標額は営業の中では下の方なので、先輩方に比べたらカスみたいなもんですが、なんとか頑張りました!
さ、この調子で9月10月も死にそうな顔で働きますよ(^ω^)b←
すでに胃が痛くてつらいです(^ω^)b←



まぁそんなことより、久々にちょこっと百合小説を探していたら、なんか面白そうな記事を発見。
『文芸派のレズビアンにお勧めする小説7篇』〜ガチレズ!〜
http://gachirezu.com/column_066.html


「雨の塔」宮木あや子集英社レビュー
 雨の塔 (集英社文庫)

「リリィの籠」豊島ミホ/光文社レビュー
 リリイの籠

マンゴスチンの恋人」遠野りりこ/小学館レビュー
 マンゴスチンの恋人

「あのころの、」アンソロジー実業之日本社文庫
 あのころの、 (実業之日本社文庫)

「先輩と私」森奈津子徳間書店
 先輩と私 (徳間文庫)

「奇貨」松浦理英子/新潮社
 奇貨

雲南の妻」村田喜代子講談社レビュー
 雲南の妻




『あのころの、』は読んだことありませんが、あとは読了してる作品です。
雲南の妻』が入ってるなら、中山可穂さんも入れてくれればいいのに。。。
どの人の作品も、作品としては十分おもしろいので、確かに「文芸派のレズビアンにお勧めする」というのは間違いないかも。


官能系でもよければこの間読み終わった花房観音さんの『女坂』がけっこう面白かったです。
ヤンデレ京女キタ━(゚∀゚)━!って感じです。
男性との絡みが多いのですが、百合エンドです!
ラストが駆け足でしたが、百合エンドです!
そのうちレビュー書きます。