奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

第23回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 上映作品

前にチラッとお話しましたが、
7月に行われる第23回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭。
上映作品が決まったようです。




第23回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭

2014年7月12日(土)〜7月18日(金)
会場:ユーロスペース(※レイトショーのみの開催の予定)


2014年7月18日(金)〜7月21日(月・祝)
会場:スパイラルホール


詳しくはHPへ
http://tokyo-lgff.org/2014/




上映作品(レズビアン映画のみ記載)


アビーと秘密の部屋(英題「Concussion」)
アビーはニューヨーク郊外で裕福に暮らす主婦。家事と子育てに追われ、多忙な弁護士の妻とは夜の営みもおろそか。そんな刺激のない毎日に嫌気がさしたアビーは、マンハッタンにセカンドハウスを購入し、女性相手の高級娼婦の仕事を始める。新しい自分に目覚めた彼女は、危険なダブルライフにのめり込んでいくが…。『GO fish』の監督ローズ・トローシュがプロデュースを手がけた、セクシーで挑発的なドラマ。
7/13(日) 21:10〜 @ユーロスペース
7/19(土) 18:40〜 @スパイラルホール




アニタのラスト・チャチャ(英題「Anita's Last Cha-Cha」)
軍人のアニタは父の形見のハーモニカを吹きながら、少女時代を回想する。口うるさい母やデキ婚をする従兄と共に田舎で暮らす12歳のアニタ。ある日、10年前に村を出ていったピラルが絶世の美女となって戻ってくる。ピラルにひと目ボレしたアニタは「あの人と結婚する!」と友達の前で宣言するが、ピラルには忘れられない昔の恋人が…。大人の女性と少女の恋というユニークな物語をコメディタッチで描く。
7/20(日) 11:50〜 @スパイラルホール
7/21(月) 19:40〜 @スパイラルホール
※7/21(月)上映前にクロージングイベントあり




ヴァギナ・ウルフなんかこわくない(英題「Who's Afraid of Vagina Wolf?」)
仕事も恋人もなく友人のガレージに居候している映画監督のアナ。うだつの上がらない人生にウンザリした彼女は、40歳の誕生日を機にエドワード・オールビーのカルト古典『バージニア・ウルフなんかこわくない』のレズビアン版映画を作ることを決意する。ドラマ『Lの世界』でおなじみのグィネヴィア・ターナーとジャニナ・ガヴァンカーの出演も見どころ。アナ・マルガリータ・アルベロ監督の半自伝的なロマンティック・コメディ。
7/19(土) 13:50〜 @スパイラルホール
7/20(日) 18:45〜 @スパイラルホール
※両日とも上映後に監督によるQ&Aあり




アゲンスト8(英題「The Case Against 8」)
2008年11月、カリフォルニア州で結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過し、一度は合法とされた同性婚が再び禁止されることに。この「提案8号」が人権侵害であるとして州を提訴したのが二組の同性カップル。ブッシュ対ゴアの大統領選では敵同士だった弁護士テッド・オルソンとデヴィッド・ボイスを味方につけ、彼らはかつてない闘いに挑む。2014年サンダンス映画祭監督賞(米国ドキュメンタリー部門)受賞。
7/19(土) 16:10〜 @スパイラルホール
7/20(日) 13:55〜 @スパイラルホール
※両日とも上映後に公式コラボイベントの朗読劇『8 ‐エイト‐』演出家・キャストによる告知あり



観に行くとしたらどれだろう。。。
「アビーと秘密の部屋」かな?
ぶっちゃけハリーポッターみたいな邦題なのが気になるし、娼婦だから恋愛関係なさそうだけど、お客と恋に落ちたらいいなぁという期待を込めてw
でも予告見ると恋愛っぽい雰囲気ありそうだし、期待できるかな?
少し年齢高そうですけどw
アニタのラスト・チャチャ」も面白そうです。
大人の女性に片思いする女の子って可愛いですよね。
好みのタイプではないけど←
迷うな。
そして「ヴァギナ・ウルフなんかこわくない」のあの着ぐるみをどう受け止めていいのか迷うなw
日本だと絶対ストップが入るよw



あと短編映画もあり、4本中1本か2本ビアン映画があります。
興味のある人は是非見に行ってください。



店長が関東にいるために、都内の情報ばかり書いちゃってますが、地方でもこういうイベントはあるのでチェックしてみてください。
大阪でも映画やってたのは確かです。
いつだったかは忘れちゃいましたが。
上映内容も違いますので、気になる人は是非是非。