奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

映画「放課後ロスト」

昨日帰りに本屋に立ち寄ったときに、たまたま見つけた百合映画情報。
五十嵐藍さんのオムニバスコミック「ワールドゲイズ クリップスを映像化。



8月2日(土)より
「放課後ロスト」
渋谷ユーロスペースほか全国順次公開予定



公式HP
http://www.hokago-lost.jp/


この作品って、百合じゃないけど百合っぽいシーンあったはずだよなぁと思い、検索。
こちらのフォトに書いてある「曖昧な[今]を生きる。青春ガールズラブというキャッチを見て、ひょっ!となって、「え?ガールズラブっていうのは、ガールのラブですか?それともガール同士のラブですか?」気分で予告を検索。






<あらすじ>
廃校が決まった高校で交錯する3つの淡い青春。3年生だけの校舎に響く彼女たちの声は、苦悩か、絶望か……?逃避、嫉妬、距離感。青春はいつでも残酷で美しい……筈だった。
<エピソード1 「リトル・トリップ」>学校をサボってばかりの夕希未来穂香)は、ある日、委員長の絢子(高嶋香帆)に興味を抱く。音楽を通じて心を通わせるようになった2人は、ある日、“だから、適当に逃げちゃえばいいんだって”という夕希の言葉をきっかけに、学校を抜け出してプチ家出を実行する。逃走の果てに、絢子が探し求めるものは手に入るのか。エンジンの響き。どこからか流れてくる叫びのメロディー。2人が辿り着いた場所は、愛と哀の交差点だった。
<エピソード2 「らくがき うわがき」>絵を描くことを止めていた元美術部員の里未(佐藤すみれ)は、文化祭を機に、再び筆を取ることを決意。だが、彼女に想いを寄せる元クラスメイトの古谷(大石悠馬)と、美術部員の荻野(中山絵梨奈)の想いは、なぜかすれ違う……。
<エピソード3 「倍音」>放課後の教室で出会ったリカ(松岡茉優)とユウ(古泉葵)。日常の音を録音するというユウの趣味に興味を持ったリカは、2人で様々な音を録音して遊ぶようになる。校舎で、街で、真実の音を捕まえようと。REC、REC、REC……。だが、2人に残された時間は長くはなかった……。



うん、ちゅーしとる
友情の延長でのちゅーにも見えるけど、女の子たちがイチャイチャしてるだけでもうお腹いっぱいだから別にそれでもいいかなぁと。
確かエピソード1は漫画で読んだときはラブに感じなかったけど、まぁいいかとw



やっぱり今年は百合年なんですかね。
百合映画多くてびっくりしますw
以前紹介しました「思春期ごっこ」は、8月23日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開予定です。




予告見る限り、少女×少女×司書のお姉さんという三角関係もの。
少女の甘酸っぱい恋愛ものですよー。
こちらもお忘れなくチェックしてください。



しかし全国順次公開予定とは言いつつも、どの範囲で回るのかわからないからやきもきしますね。
都内の人は簡単に見れますけど、地方の人たちは下手するとDVD待ちですし。