奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

日本のセクマイ

明日からお盆休みです。
金曜日に同期会やる以外予定は入ってませんがw
つか、ネタがあったおかげでハミゲがトップのまま休みに入らずに済んでホッとしてますw



お昼にヤフーニュースで載っていたセクマイの話↓


ブラジルすき家 同性愛者抗議
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6126826



同性婚OKの国でキスしていたカップルを注意した店員も悪いけど、挑発するように再度キスしなくても、、、
同性・異性関係なく、目のやり場に困るので公共の場でいちゃつくのは控えてもらいたいとか思ってしまうのは店長が固いのだろうか。



その記事のついでにこんな記事も↓


ゲイ公言の米総領事が帰国「26年前と比べ日本は変わった」
http://mainichi.jp/select/news/20140727k0000e040150000c.html


リネハンさんが米国務省の職員として来日したのは1988年。「近所の方は親切で、独身だった私のために女性とのお見合いの場を設定してくれました。当時は私もゲイとは明かせなかった。『日本にはゲイはいない』と言われていた時代でした」


(中略)


2011年8月、大阪・神戸総領事として日本に戻った。リネハンさんは日本社会の変化をこう表現する。「10年前は『日本にゲイはいるけど、私は知らない』と言われました。今はこうです。『日本にゲイはいる。私も知ってるよ』。政治家の中にもLGBTを公言する人が出てきました」


(中略)


「日本は皆さんが思っている以上に寛容な国。米国のように、LGBTの存在を批判する政党や集団もない。私たちに悪口を言ったり、攻撃する人は一人もいませんでした」


(中略)


リネハンさんは「私が伝えたいことはLGBT差別の問題と同じです。社会では一人一人が違いを持っている。人種や国籍だけでなく、身長も違うし外見も違う。違いを乗り越え、それぞれの人間の価値に目を向けてほしい」と話す。


確かに「米国のように、LGBTの存在を批判する政党や集団もない。」けど、それはいまだに「日本にゲイはいるけど、私は知らない」と思ってる人が多いからだと思います。
さらに「自分の見えないとこでやってくれるなら何しててもいいよ。でも傍であれこれ言われるのは勘弁。だって気持ち悪いじゃん」という考えの人もまだ根強い。
店長の小さいころに比べたら、セクマイに対してかなり寛容になったと思います。
でも差別ってなかなか無くならないですよね。



電車の中で、女性を軽視して性処理の相手としてしか見てなくて大声で下ネタ言ってる脳とシモが直結してるような男性がいたら
「マジ失せろ。おまえと同じ空気吸いたくないんだけど。しゃべんな声がキモい。世の女性のために早く寿命終わらせて」
とか店長は思ってしまうので、これもある意味差別なのかなぁと思ってしまいます。
嫌いなタイプの人間を受け入れるのって難しいですね。
つか、こういうこと思ってるからカム済みの友達から「男友達はいない方がいいと思って」とか「男性と同じ空間にいるの嫌でしょ?」とか言われてしまうんでしょうねw
一定の距離を保って下心がなく純粋に友達としての好意を向けてくる男性にはこっちも好意的になるので大丈夫ですよw




あ、こういうLGBTのサイトもあるので、興味のある方は是非。


虹色 ― LGBT特設サイト
http://www.nhk.or.jp/heart-net/lgbt/kiji/index.html

LGBT――もはや、知らないでは済まされない――
http://diamond.jp/category/s-lgbt