奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

映画「フリーヘルド」

撮影もまだっぽいんですが、ネットで見つけたので覚書程度に。



公開日未定
「フリーヘルド(原題)」



<あらすじ>
アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞したシンシア・ウェイド監督の2007年の同名作品をもとにした長編映画ニュージャージー州の刑事ローレル・ヘスター(ムーア)は末期ガンを宣告されるが、パートナーである自動車整備工のステイシー・アンドリー(ペイジ)へ遺族年金を渡すことが法的に認められなかった。制度の改正を求める2人の訴えが、社会的なムーブメントへと拡大していく──。



同性愛を告白したエレン・ペイジ、新作でジュリアン・ムーアと恋人に
http://gqjapan.jp/entertainment/news/20140224/freeheld-ellen-page

ジュリアン・ムーアエレン・ペイジ主演のレズビアン映画にスティーブ・カレル
http://eiga.com/news/20140915/9/

ジュリアン・ムーア、新作映画でエレン・ペイジレズビアンの恋人役に
http://news.livedoor.com/article/detail/8537636/



2008年の第17回東京国際レズビアン&ゲイ映画祭でアジア初上映された作品を、長編映画化するそうです。
病気の話や制度改正とか重い話は正直苦手ですが、レズビアンとしてパートナーと生きることを考えるなら目を背けられない話だと思います。



個人的な話ですが、少し前に生命保険の金額の見直しで、いろいろ話を聞いていて、自分が死んだときにどのくらいの金額を残せるものなのかとマジマジと考えてしまいました。
病気になったときにいくらもらえるかよりも、死んだときにいくら残せるのかの方が重要な気がしてしまって。
今はお金を残すようなパートナーはいませんが、将来のことを考えたら母親や兄貴にちゃんと話さないといけないし、遺言書もきちんと残さないといけないんだなっと思いました。



女性が社会で生きて行く上で、どのくらいの給料をもらえて、何歳まで働けるかは分かりませんから、最低限のお金は必要です。
同性婚がまだ認められていない日本で、どんなことが出来るのか分からないことばかりです。
ぶっちゃけ社会人になっても最低限やるべきこともよく分かってないので、同性同士だとどんなことがあるのかホント分かんないですw



まぁでも、一生一緒に居たいと思える人に会うのって出来るのかなぁ気分なので、どっちかというと孤独死しないためのアレコレの方を真剣に考えた方がいいような気がしますw