奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

展示会「“好き”に変はない展」

よく見に行くツイッターさんとこに載ってました。
(そんだけ見に行くなら、いい加減ツイッターやれよって感じですけど)



2月9日(月)〜2月15日(日)
12:00〜19:00
“好き”に変はない展
写真家 青山裕企×日本セクシャルマイノリティ協会
入場:無料


公式HP
http://sukiten.jp/



公式でも写真は見られるのですが、一応会場は新宿御苑にあるギャラリー「Place M」とのことです。
Place M公式HP
http://www.placem.com/
(東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F)



2月14日(土)は青山裕企さん、一ノ瀬文香さん、外山雄太さんのトークイベントが19時から開演されるそうです。
参加費900円で、定員40名。
メール予約が必要なようです→suki.ni.henha.nai@gmail.com



サイト内には写真とメッセージがありますので、気に入ったものがあれば拡散希望らしいですw
店長は、

同性を好きになる人は、
じつは左利きの人と
同じくらいいる。

が好きです。
小説マンゴスチンの恋人」でも同じこと言ってました。
昔の人は左利きは恥ずかしいって言ってましたが、今は左利きはけっこう普通です。
同性愛が恥ずかしいって思うのはもう古くて、同性愛はけっこう普通なことです。
ちゃんといます。



しかし青山裕企さんって、女子高生の写真を撮るのが好きで、女子高生が2人仲良くしてる光景は萌えるよね、男の入れない特別な光景ってときめくよね、っていう感じで写真撮ってるのかと思っていたんですが、セクマイのこと考えていたんですね。
まぁ店長はこの歳なので、女子高生のキラキラとかがむしゃらとか世界への憤りとかは縁遠くなってしまったので、この人の写真に共感できるのは少ないんですけど。
写真自体はすごく綺麗ですから、セクマイの話をするならもう少し年齢の高いのも見てみたいです。
同棲中のビアンカップルとか、好きな人の結婚式に出席するビアンとか、手を繋ぐおばあちゃん同士とか、そういうのも見たい!!!



青山裕企さんと言えば、写真集『スクールガール・コンプレックス』を原案とし、よりイメージを膨らませた映画「スクールガール・コンプレックス―放送部篇―」や、メインビジュアルを撮った映画「思春期ごっこ」があります。
女子学生の葛藤好きですねw



都内で1週間だけですが、興味のある方はぜひ見に行ってください。