奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

漫画「恋に至る病」

以前ブログで、脇に百合キャラがいるっぽいと取り上げたことのある映画「恋に至る病」
そのときの記事はこちら
その映画が去年9月にコミカライズされてたみたいです。
店長はまだ読んでません。


恋に至る病

恋に至る病


<あらすじ>
香港国際映画祭」で審査員特別賞、「ベルリン国際映画祭」でも高い評価を得た「恋に至る病」のコミカライズ。作者は、PFF(ぴあフィルムフェスティバル)スカラシップの本作で監督デビューを果たした新人女性監督・木村承子。
物語は、さえない生物教師マドカに恋をした女子高生ツブラの性器を交換したいという妄想が現実となってしまったことから始まる異色のラブストーリー。思春期特有の熱くまっすぐな恋愛感情に共感できる世代、今でも「こじらせてる女子」、もう2度と手に入らない感情を懐かしむ大人女子。そんな女性たちに読んでほしい、ちょっぴりエッチでしみじみする恋愛物語。



男性教諭に恋をした女子高生のめちゃくちゃな恋愛ものです。
映画もまだ見ていません。
脇に百合キャラがいるのだけはわかってるんですが。
電子書籍版は今安く読めるみたいなので、興味のある人は是非読んでみてください。



なんかおもしろい映画やってないかなぁとか思ってしまいますが、昨日百合っぽいと噂の「ワンダフルワールドエンド」が新宿武蔵野館で最終日だったので見てきました。
途中ガチな展開にはなったんですが、17歳と13歳かぁって気分と、ラストの展開について行けず、百合と紹介していいのかどうか悩みます。
鍋とお母さんのシーンとか、ベランダに取り残された彼氏とか。なぜあんなことに…。
とりあえず作品としては1回見ればもういいかなって感じです。



あと今月20日はアニメ版「花とアリス殺人事件」が上映され、21日はアラフォー友情ものの「でーれーガールズ」が上映されます。
ガチじゃなくて、どっちも友情百合っぽいんですよね。
つか、アラフォーじゃなくてアラフィフに近いのかな?
女子高生時代と現代を通して見えてくる、あの日の真実って感じの話です。
元宝塚の人が出るので目の保養にはなりそうですね。



興味のある方は是非是非。