映画「サヨナラの代わりに」 - 奇妙な店長の戯言部屋

レズビアン映画ではないんですが、女性二人の友情ものということで気になった作品です。

１１月７日（土）
「サヨナラの代わりに」
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー

＜あらすじ＞
ケイト（ヒラリー・スワンク）が初めて身体に異変を感じたのは、35歳の誕生日パーティーでピアノを弾いた時だった。やがて難病ALSと診断され、１年半後には車椅子生活となり、人生のすべてが変わってしまう。友人たちの前で明るく振舞うことに疲れ、心の中で「こんな筈じゃなかった･･･」と嘆くケイトは、弁護士の夫エヴァン（ジョシュ・デュアメル）の反対を押し切って、患者ではなく友人として話を聞いてくれそうな、大学生ベック（エミー・ロッサム）を介護人として雇う。だが、言葉遣いも荒く料理もまともに出来ないベックと、教養が高く完璧主義のケイトがうまくいくはずがなかった。そんな二人の関係は、夫の浮気を知ったケイトの“家出”をベックが手伝ったことから、本音で語り合える友情へと変わっていく。ベックの自由奔放さに解放されるケイトと、生まれて初めて自分を頼ってくれたケイトに影響され生き方を見直すベック。残されたわずかな時間の中で彼女たちが見つけた、本当に大切なこととは――。

病気で亡くなる系の話は苦手なんですけど、これは気になるので見てみたいです。
泣けると思いますが、前向きになれそうな気がします。
ちょうど今週末からですから、見に行こうかなぁと。

最近バタバタしていて映画チェックがあんまり出来ていないので、なにか見落としていないといいのですが。
とりあえず「ピッチ・パーフェクト２」は見てきました。
めちゃくちゃおもしろかったです。
１よりも女の友情が重視されているような感じがして、胸が熱くなりました。
あと主人公のベッカが敵のドイツチームのリーダーの女性を罵倒したいのに褒めてしまうというのが面白くてよかったですｗ
背の低いことをバカにされて言い返そうとしたら「完璧な体型」とか言っちゃうし、頬を触られたらうっとりと「柔らかい手…」とか言っちゃうし、嫌味っぽく使ってたタオルでベッカの頬を撫でてきたので何か言おうと口を開けば「汗はシナモンの香り！」って。
ドイツチームに惚れてるだろおまえｗｗｗってツッコみたくなりましたｗ
面白いのでおすすめです。