奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

映画「午後3時の女たち」

こちらも女性同士の奇妙な友情もの。



11月7日(土)
「午後3時の女たち」
ヒューマントラストシネマ渋谷ほか順次全国ロードショー




公式
http://gogo3ji.com/



<あらすじ>
「セックスするなら、午後3時がいいの―」
一見とても幸せそうな生活を送る主婦レイチェル(キャスリン・ハーン)。セックスレスを相談する心理カウンセラーに、彼女は語る。不満はないの。でも、日常の中で女性としての魅力を失っていく漠然とした焦燥感。ある日、レイチェルは友人たちと遊びで訪れたストリップクラブで、少女のようなルックスで強烈な性的魅力を放つストリッパー、マッケナ(ジュノー・テンプル)に出会った。レイチェルは住むところを失い困っている彼女を、家族も住む家に住まわせることに。しかし、彼女はただのストリッパーではなく、体も売る娼婦だった―。少女のようなルックスを持ちながら、卓越した百戦錬磨のエロテッィックな技術を持つ彼女から、いろいろな手ほどきを受け、これまでの人生で知ることのなかった彼女の世界を垣間見るうちに、レイチェルの日々と生き方が変化していく―。




こちらの方が「サヨナラの代わりに」よりもレズビアンっぽい雰囲気があります。
でも基本はセックスレスの夫婦の話ですからね。
その夫婦の生活にストリッパーの女性が入ってしまって……という感じ。
ちょっと気になります。



主婦がエロいことに手を出し始める…的なやつだから、一瞬「アビーと秘密の部屋(英題「Concussion」)」かと思って期待しちゃいましたw
「アビーと秘密の部屋」おもしろそうなので、日本語字幕版のDVD出てほしいです。


Concussion [DVD] [Import]

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<あらすじ>
アビーはニューヨーク郊外で裕福に暮らす主婦。家事と子育てに追われ、多忙な弁護士の妻とは夜の営みもおろそか。そんな刺激のない毎日に嫌気がさしたアビーは、マンハッタンにセカンドハウスを購入し、女性相手の高級娼婦の仕事を始める。新しい自分に目覚めた彼女は、危険なダブルライフにのめり込んでいくが…。『GO fish』の監督ローズ・トローシュがプロ
デュースを手がけた、セクシーで挑発的なドラマ。



海外っておもしろそうなレズビアン映画多いですよねぇ。
見たい映画はほぼインポートものですが。