奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

DVD「エコール」&「ミネハハ」

前から出ている作品なんですが、再販されるようなのでご紹介。


2016年1月6日(水)
「エコール」
DVD発売!!


エコール [DVD]

エコール [DVD]


<あらすじ>
高い塀で下界を遮断された森の中の学校、エコール。6歳から12歳までの少女たちが自然の生態やダンスを学んでいる。髪には学年を区別する7色のリボン。かわいらしい制服は清楚な白。深い森と青い空を映す湖の前で、妖精のように戯れる少女たち。男性のいない完璧な世界にまた一人、6歳の少女イリスがやってきた…。
彼女たちは卒業まで外と接することなく、7年間学校の中で過ごす。卒業のとき、彼女たちの胸に去来するのは、開放の喜びなのか、新しい世界への恐怖なのか?少女たちは一体どこへ行くのだろうか…。



ロリものって感じがしますよねw
「無垢な少女たちに宿る美しさとエロティシズムを女性監督ならではの繊細な映像表現で描き出した衝撃作」ってことですし。
店長はまだ見たことはありません。
19世紀の作家フランク・ヴェデキントの小説『ミネハハ』を基にした作品とのことです。
この『ミハネネ』も映像化されてるようです。


ミネハハ 秘密の森の少女たち [DVD]

ミネハハ 秘密の森の少女たち [DVD]


<あらすじ>
深く閉ざされた森の中に佇む全寮制の女学園。人知れず集められた少女たちは、外界と接触することを禁じられ、厳しい規則の中で礼儀作法やバレーのレッスンに明け暮れていた。やがて穢れを知らないまま思春期を迎えたヒダラとイレーネは愛に目覚め互いに愛し合うようになる。その頃、少女たちは学園に隠された秘密に気づき始めていた。しかしそれを探る者は、行方不明となり二度と戻ることはなかった。そんな中、学園の支援者である伯爵を迎えて、バレエを披露することになる。プリマドンナに選ばれたのはヒダラだった。イレーネにも祝福され、ともに喜びを分かち合うヒダラだったが、公演当日、学園の隠してきた秘密が明らかになり、少女たちは恐ろしくも悲しい結末を迎えるのだった…。



こちらは今年の3月に再販されたみたいです。
前のジャケットだと「エコール」と対になっててよかったんですけどね。

ミネハハ 秘密の森の少女たち [DVD]




そういえばジャケットで思い出しました!
「小さな悪の華」も12月2日(水)に再販されるんでした!


小さな悪の華 <デジタル・リマスター版> [DVD]

小さな悪の華 <デジタル・リマスター版> [DVD]


前のジャケットの方が好きだったなぁ。。。
ちょっとしょぼん。
「小さな悪の華」など思春期の少女の危うい感じが好きな人は、こちらに載せてた作品一覧などもいかがでしょうか。
こちら



思春期ものもいいんですが、アラサーアラフォーものも見たいなぁなどと思う店長です。