映画「キャロル」
前に紹介した「キャロル」の日本上映日が決まりました!!
2016年2月11日(木)
「キャロル」
全国ロードショー
<あらすじ>
52年、冬。ジャーナリストを夢見てマンハッタンにやって来たテレーズは、クリスマスシーズンのデパートで玩具販売員のアルバイトをしていた。彼女にはリチャードという恋人がいたが、なかなか結婚に踏み切れずにいる。ある日テレーズは、デパートに娘へのプレゼントを探しに来たエレガントでミステリアスな女性キャロルにひと目で心を奪われてしまう。彼女にクリスマスカードを送ったのを契機に、2人は会うようになり、テレーズはキャロルが夫と離婚訴訟中であることを知る。生まれて初めて本当の恋をしていると実感するテレーズは、キャロルから車での小旅行に誘われて愛の逃避行に出かけるが……。
テレーズ役のマーラが第68回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した。
ヤバい、楽しみ過ぎてあらすじ読むだけで興奮する!
予告とかヤバすぎです!ケイト様とルーニーの肌が綺麗すぎる!!
そして切なそうなあの瞳!!!
子持ちの人妻に恋しちゃうなんて切ないですよね!!!
最初はお正月映画になるかも、みたいなことが言われていたんですが、2月に決定したようです。
2016年一番のレズビアン映画になりますよ!!(早いw)
2月11日の木曜日とか半端な時期から始まるなぁと思いきや、11日は祝日!
丸々一日「キャロル」が見られるという計らいです。
ひょー!やったね!
是非とも初日から見に行きたいものです!
C・ブランシェット×R・マーラ、50年代NYを舞台に女性同士の恋描く映画『CAROL』
http://www.cinra.net/news/20150518-carol
女優賞はルーニー・マーラ、女性同士の恋描く「CAROL」にカンヌもため息
http://natalie.mu/eiga/news/148323
映画まで待てない!!!という人は原作をどうぞ。
- 作者: パトリシアハイスミス,Patricia Highsmith,柿沼瑛子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2015/12/08
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (32件) を見る
日本語訳は初だったのかな?
英語版は何度も再販されているようです。
気になる人は是非とも12月8日(火)発売の「キャロル」を。
英語読めるよって人は下記のペーパーバックをどうぞ。
- 作者: Patricia Highsmith
- 出版社/メーカー: W W Norton & Co Inc
- 発売日: 2015/11/09
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: Patricia Highsmith
- 出版社/メーカー: Bloomsbury Publishing PLC
- 発売日: 2010/06/07
- メディア: ペーパーバック
- クリック: 3回
- この商品を含むブログを見る
ケイト様とルーニーの視線が堪らないんじゃー!!!
ツイッターだと映画のポスターも載っていたりするので上映してくれるのを首を長くして待っている状態です。
楽しみ楽しみ♪