映画「リリーのすべて」
ビアンものではなく、MtFの映画です。
2016年3月18日より
「リリーのすべて」
全国公開
<あらすじ>
「あなたの愛で、本当の自分になれた。」
1930年、デンマーク。風景画家のアイナー・ヴェイナーは、肖像画家の妻ゲルダと共に公私とも充実した日々を送っていた。そんなある日、女性モデルの代役を務めたことをきっかけに、アイナーは自分の内側に潜んでいた“女性”の存在に気づく。それ以来、“リリー”という名の女性として過ごす時間が増えていったアイナーは、心と身体が一致しない自分に困惑と苦悩を深めていく。
一方のゲルダも、夫が夫でなくなっていく事態に戸惑うが、いつしかリリーこそがアイナーの本質なのだと理解するように。そして、移住先のパリで問題解決の道を模索するふたり。やがて、彼らの前にひとりの婦人科医が現れる――。
エディ・レッドメインが女性になる新作公開日&邦題決定!『リリーのすべて』
http://www.cinematoday.jp/page/N0078198
エディ・レッドメイン、“本当の自分になる”最新作『リリーのすべて』3月公開へ
http://www.cinemacafe.net/article/2015/11/19/35784.html
『博士と彼女のセオリー』でオスカー俳優となったエディ・レッドメインと、『コードネーム U.N.C.L.E.』のアリシア・ヴィキャンデルが出演ということでかなり気になります。
アリシアがすごく可愛いw←
トランス映画ですと、夏に上映していた『彼は秘密の女ともだち』がありますよね。
見ようと思ってて結局そのままでした。
<あらすじ>
親友のローラを亡くした主婦クレールは、悲しみに暮れながらも残された夫ダビッドと幼い娘リュシーを守ることを誓う。ある日、2人の様子を見ようと家を訪れたクレールは、そこで亡き妻の服を着て娘をあやすダビッドの姿を目撃する。女性の服を着たいというダビッドの告白に戸惑いを隠しきれないクレールだったが、いつしか彼を女性として受け入れるようになり、新しい女ともだちのビルジニアとして絆を深めていく。そしてクレールもまた、ビルジニアの影響で自分らしく生きることの素晴らしさに気づく。
セクマイの映画ばかり探してくるからでしょうが、最近はセクマイの映画増えましたよね。
いろんな世界があって、いろんな人がいて、いろんな映画ある。
楽しいですね。