奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

明日観に行きます

店長のしょうもない恋愛話をいつまで晒してるんだって感じですよねw
すんません。
ここのところ少しバタバタしてて、おもしろいネタがなかったです。
そういえば11日から公開された「キャロル」は観に行かれました?
ツイッターでも観に行った人たちが感想を述べていて、おぉい!ネタバレはやめてくれよ!って気分で読まないようにスルーしています。
自分もよくネタバレを騒いでるので、あんな感じなのかなぁと思いました。
できるだけ内容には触れず、思ったことだけを書くようにはしてるんですが、、、



まぁでも明日友達と観に行くので、観た後ならネタバレは怖くない。
しかし自分からのネタバレは控えようw
まだ原作が読み終わっていないので、映画を見た後にちゃんと読んで、読み終わったら再度映画に行こうと思っています。
やっぱり2回は行こうかなとw



あーでも「キャロル」が百貨店とコラボしてたり、雑誌やテレビで紹介をしてるという情報を見ると、「アデル、ブルーは熱い色」の上映が始まる前からツイッター始めていればよかったなぁと思います。
みんな情報すごいんだもん。
映画のチラシが数種類発行されてるとか知らなかった。
「アデル、〜」のときもチラシが何種類か出てたっぽいんですよ。
店長、1種しか持ってない。
めっちゃ好きな絵柄あるんですが、そのチラシをゲットしなかったことを後悔、、、
「アデル、〜」はあんまり評判良くないし、店長も人に薦めづらいんですが、お気に入りの作品なんです。
やはりR18映画だからダメなのか、、、



まぁ「アデル、〜」はいいとして、「キャロル」です!
ネタバレのない程度に「キャロル」記事アップです。


「キャロル」ルーニー・マーラ、共演のケイト・ブランシェットの美しさに「まるで女神」
http://eiga.com/news/20160212/16/


ルーニー・マーラ、ラブシーンにうっとり「ケイトの肌は柔らかかった」
http://www.cinematoday.jp/page/N0080311



ツイッターではよく上がってたネタなんですが、
ルーニーどんだけケイト様のこと大好きなんwww
改めて読むとニヤニヤしますw

「ケイトは特別な存在なの。13歳で『エリザベス』を見てからファンだから光栄だったわ。でも彼女のことを尊敬しすぎて共演するのが怖かった。カメラテストに現れたケイトは、初めて役柄の髪やメイクをして、衣装を身にまとっていた。誰もが圧倒されるわ。彼女はまるで、女神のように素晴らしかった」。さらに「テレーズも、ケイトみたいな女性に会ったことがなかったのよ」と役柄と自分を重ね合わせた。


ちょっwww


男性とのラブシーンとの違いについて尋ねられたルーニーが「ケイトの肌は男性と比べて柔らかかったから、とてもドキドキしたわ」と話すと、ケイトは「あなたのためだけに、胸毛をワックス脱毛したからよ」と冗談を言う。それを聞いたルーニーは顔を真っ赤にしていた。劇中と同じくケイトにぞっこんなルーニーは、「ケイトはまるで女神のようですばらしかった! 13歳で『エリザベス』を観てからケイトのファンだから光栄だったわ。でも彼女のことを尊敬しすぎて共演するのが怖かった」と話すほどの惚れっぷりを見せた。


かわいすぎでしょ、ルーニーwww



『キャロル』の美しい出会いのシーンをどう演じたのか…ケイト・ブランシェットが語る
http://www.cinematoday.jp/page/N0080287


【『キャロル』インタビュー全文】ケイト・ブランシェットがもっと語る!
http://www.cinematoday.jp/page/A0004890


映画『キャロル』主演ケイト・ブランシェットにインタビュー、製作エピソードや衣裳など
http://www.fashion-press.net/news/19855/2




女性同士の恋愛と自立を描く『キャロル』の、“赤色”に込められた深い意味
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160213-00010004-realsound-ent


赤色の記事は内容に触れる部分もあるので、閲覧は自己責任でお願いします。
以下の部分が個人的に気に入りました。

同じように女性同士の恋愛を描き、2013年のカンヌ国際映画祭で話題になったアブデラティフ・ケシシュの『アデル、ブルーは熱い色』で、タイトルにもなるほど作品を象徴していた「青」は製作国フランスのトリコロールで「自由」を表す色である。対して『キャロル』は英米合作であるが、舞台となるアメリカの星条旗において、「赤」は「勇気」を表すという。これはまさに主人公の二人のそれを示しているのではないだろうか。また、一説では「赤」はイギリスであり、共にストライプを為す「白」は「その支配からの独立」を示しているとも言われている。つまり「赤」には「抑圧」の意味も込められているのだ。


アデル、ブルーは熱い色」の話も出たのがちょっとうれしいw
明日見るときは色に注目したいと思います。