奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

「アデル、ブルーは熱い色」限定上映!

映画館のチェックはこまめにやってたはずなんですが、見落としてました!!



4月2日(土)〜4月8日(金)10:00〜13:00
アデル、ブルーは熱い色
ヒューマントラストシネマ渋谷http://www.ttcg.jp/human_shibuya/にて
1週間限定モーニングショー上映!!!



<あらすじ>
ある日、デートに向かう途中だったアデルは、青い髪の女性とすれ違い、世界が一瞬止まったかのように心奪われる。その青い髪の女性、画家のエマとバーで再会したアデルは、エマへの愛にのめり込んでいく。数年後、教師になる夢を叶えたアデルは、自分をモデルに絵を描くエマと暮らし、幸せな日々を送っていたが…。
フランスの人気コミックを原作に、ブルーの髪のエマと出逢い、一途な愛を貫くアデルの情熱的な人生を綴る。2013年・第66回カンヌ国際映画祭では満場一致でパルムドールを受賞。アブデラティフ・ケシシュ監督と共に、主演女優のアデル・エグザルコプロスとレア・セドゥもパルムドールを獲得。瑞々しくも大胆なラブシーンは、絵画のように美しいと大喝采を浴びた。



ああ、ヤバい、ときめく。。。
主演のアデル・エグザルコプロスのアップが多くて、アデルに惚れてしまいそうになります。
っていうか惚れる。
こういう美人そうで美人じゃなくて、やっぱり美人だなって思う顔がとっても好きです。
撮影当時19歳のアデルにここまで惚れ込んでいいものかって気分になりますが、ほんと見ているうちに好きになってしまいます。



いやー、またスクリーンで見られるなんて嬉しいです。
絶対泣く。
友達と観に行きたいですけど、朝早いから一人で観に行くことになりそうです。
映画のレビューはこちら
アデル上映後のブログ内での関連記事はこちらと、こちらと、こちら




アデルの単独インタビュー記事(http://openers.jp/culture/tips_movie/news_adele_blue_interview_44072.html)での以下の部分が好きw


監督は主人公にアデルを抜擢したあと、原作ではクレマンティーヌだった名前を、アデルという彼女自身の名前に変更した。そのことについて「自分と役を融合させるのに役立ったと思います。やはり自分の名前で呼ばれると、体が勝手に反応してしまいますから。たとえそれが、自分の意志で動いていなかったとしてもね」とアデル。

監督を惹きつけたのも、そうした役作りに対する彼女の「本能的」な姿勢。起用した理由を「レアが理性的なのに比べて、アデルは本能的な女優だと思ったから」と語っている。

「彼がそう話していたのなら、その通りだと思います。監督はわたしのことを、わたしよりよく知っているので(笑)。実際にレアとわたしは、まったくちがうタイプ。特に役作りの面においてはそう。自分の演じる役について、前もってきちんと勉強してくるのがレアだとすると、わたしはもっと直感的。

だけど撮影初日、『わたしの役はこうで』というのを、レアが言葉巧みに説明しているのを目の当たりにしたとき、『準備が足りなかったんじゃないか』と不安になって、みんなの前で泣き出してしまったことがありました。そのときに監督が『心配しないでいいよ。ぼくは君のことを信じてるから』と言ってくれたんです。『そのままでいいんだ』ってね」


ああ、かわいい。
「レアが理性的なのに比べて、アデルは本能的な女優だと思ったから」ってほんとその通りだと思います。
正反対なんですよね。
アデル19歳173センチ、レア27歳168センチという年下の方が大きいのって萌えるよねって話をもう何度もしてる気がするけど、これからも何回もするw



店長は「アデル、ブルーは熱い色」好きなんですけど、食べるところ汚いし、男性と絡むシーンあるし、ハッピーエンドじゃないので人には勧めない。
小さい子供みたいに泣くところ、初めて彼女出来るかもって浮かれるところ、何年経っても彼女を忘れられないところすべてが愛おしいけど、人には勧めない。
かなり好みの別れる作品だと思います。


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映画を見に行く前に映像特典のインタビューを見て予習をしていこうw