奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

小説「娘役」

なんてこったい!!!
見落としてた!!!



4月27日(水)
ADOKAWAより
中山可穂さんの新刊「娘役」発売!!!


娘役

娘役


<あらすじ>
宝塚の娘役と、ひそかに彼女を見守り続ける宝塚ファンのヤクザの組長。決して交わるはずのない二人の人生が一瞬、静かに交差する――。
宝塚歌劇団雪組の若手娘役・野火ほたるは新人公演でヒロインに抜擢され、一期上の憧れの先輩・薔薇木涼とコンビを組むことになる。ほたるの娘役としての成長とバラキとのコンビ愛。そんな彼女をひそかに遠くから見守り続ける孤独なヤクザ・片桐との、それぞれの十年をドラマティックに描く。『男役』に続く、好評の宝塚シリーズ第二弾。



ちょっと前にネットで「娘役」と書いている人がいて、あれ?男役じゃなくて?と思ってたんですが、まさか新刊が出ていたとはwww
中山可穂さん、最近出すの早いですねw
昔はかなり待っても待っても新刊が出てなかったイメージですけどw



正直、宝塚には興味ないんですが、中山可穂さんのおかげでいろいろと勉強させていただいていますw
「男役」もまだ途中でしたので、早く読んでしまいたいと思います。


男役

男役



「男役」と「娘役」の表紙の装丁が同じようになっていていいですね。
中山可穂さんの作品は、本屋で見かけると動悸が激しくなるのでヤバいです。
もう恋しちゃってますw
新刊が出て恋するようにときめくのは、中山可穂さんと松浦理英子さんだけですw