映画「ヴィタ・アンド・ヴァージニア(原題)」
たまたま見つけた情報です。
ヴァージニア・ウルフの同性愛が映画化
「ヴィタ・アンド・ヴァージニア(原題)/Vita and Virginia」
性的な関係も…ヴァージニア・ウルフの同性愛が映画化
http://www.cinematoday.jp/page/N0084207
ヴァージニア・ウルフとヴィタ・サックヴィル=ウェスト、女性作家2人の恋愛を描く『Vita and Virginia』
http://cue.ms/news/vita-and-virginia-news/
小説「ダロウェイ夫人」「オーランドー」などで知られる、20世紀イギリス文学を代表する作家ヴァージニア・ウルフと、恋仲であったと言われている詩人で作家のヴィタ・サックヴィル=ウェストとの同性愛的関係が映画化されることになったとDeadlineが報じた。
(中略)
脚本は、女優で脚本家のアイリーン・アトキンスが手掛け、初長編監督作品『バーン・バーン・バーン(原題) / Burn Burn Burn』が昨年のロンドン映画祭で上映されたイギリスの新人監督チャーニャ・バトンがメガホンを取る。
ヴァージニア・ウルフと言えば、「新装版 レズビアン短編小説集: 女たちの時間」に作品が載っていた作家さんです。
- 作者: ヴァージニアウルフ,Virginia Woolf,利根川真紀
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2015/06/10
- メディア: 文庫
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いつ作品が出来上がるのか、日本でも上映するのかはわかりませんが、日本で上映してくれたらぜひ見たいですね。
「『Vita and Virginia』は、2人のそんなプラトニックな同性愛と長きに渡る友情を描きます。」ということなので、エロはないみたいです。
最近R指定の映画の紹介ばかりだったので、プラトニックというのもいいですね。
気になる映画が多くて、映画情報ばかりですみません。
小説とかも探してるんですが、、、