奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

『アナーキスト』『愛の監獄』DVD発売

きゃー!きゃー!きゃー!
まさかまさかの発売です!!!


11月25日(金)
アデル・エクザルコプロス主演
アナーキスト 愛と革命の時代』発売!!!


アナーキスト 愛と革命の時代 [DVD]

アナーキスト 愛と革命の時代 [DVD]


<あらすじ>
19世紀末のパリ。孤児院育ちで、職務に忠実な警官ジャンは、台頭するアナーキズムを抑え込むため、上官から組織の潜入捜査を命じられる。印刷工に扮し、組織に入り込むことに成功するジャン。リーダーのウジェーヌにも認められ参加したある日の集会で、ウジェーヌの恋人で、死んだ親友の妹ジュディットを紹介され、その魅力に心を奪われる。愛を知らず生きてきたジャンと、捜査すべき組織の中心人物であるリーダーの恋人ジュディット。2人はいつしか心を通わせるが、彼女はジャンを信頼する組織のリーダーの恋人でもあり、言うまでもなくそれは許されない恋であった。3人それぞれの思惑が交錯する中、やがて事態は思わぬ方向へ進んでいく……。
組織の殲滅のため潜入を命じられた捜査官、アナーキスト集団のリーダー、彼の恋人の美しき女革命家の3人はそれぞれの夢を語りながらも
お互いを欺きつつ、情熱的で破滅的な恋に向かっていく。その果てに若者たちの望む明るい未来は訪れるのか……。




12月2日(金)
アデル・エクザルコプロス主演
『愛の監獄』発売!!!


愛の監獄 [DVD]

愛の監獄 [DVD]


<あらすじ>
堕ちていく。ただ愛を求めて―
刑務所の所長を務めるフィルミノは美しい妻子にも囲まれて充実した日々を過ごしていた。しかし新たに刑務所へ移送されてきた美しき女囚アマリに出会ったフィルミノは、彼女の若く瑞々しい肉体と無垢な心に自らの気持ちの高ぶりを感じる。そうして所長という地位を使い徐々にアマリに接近していくフィルミノ。一方、家族の愛を知らず孤独に生きてきたアマリも情熱的なフィルミノに惹かれていき、ついに2人は一線を超えてしまう。家庭や自らの地位を投げうってアマリの肉体に溺れるフィルミノと初めての暖かい愛情に幸せを感じるアマリは、互いを激しく求め合い、そして強く愛し合う。しかしそこへフィルミノを告発する匿名の手紙が刑務所へ届き……。




どちらもアデル主演と書いてあるのに、どう見ても男性の方が主演っぽいっていう感じでね。
主演って言葉を舐めてるのかっていうね。
でもラストはアデルがかっさらっていくんでしょ、知ってる。
見ーたーいー!
でも男女の恋愛ものっていうところがちょっとキツい。



アナーキスト』の方は映画館で見ました。
アデルの美貌に惹かれ、肉体に惹かれ、堕ちていく男の様子が「うんうん、よくわかるよ。魅力的ですもんね。でもその手を離せ。触るな。ちゃんと心を愛せよ」って気分で見てしまいました。
実際アデルも男性との情事のあとに「愛してる?愛してくれなきゃ私も愛さない」と冷たく言ったりします。
ああ、もうそういうところに惹かれちゃうんだろうな!!!



『愛の監獄』は海外で上映されている情報は得ていたので気になってた作品です。
ただ、作品紹介のところに「本作では大人の女性としての色気も手に入れ、妖艶に男性を魅了する主人公の女囚役を熱演。惜しげもなく瑞々しいヌードを披露し、『アデル、ブルーは熱い色』に勝るとも劣らない過激なセックスシーンを見せつけ、豊満で妖艶な肉体と小悪魔的な魅力で世の男性を再び虜にすること必至! 」と書かれていて、あ…、これは見たら死ぬ…。と思いました。
でも見たい!



アデルの魅力ってなんなんでしょうね。
正直美人とは言い難い容貌なんですが、なぜか惹かれます。
まさに小悪魔的な魅力というものなんでしょうね。
男性であれば惹かれずにはいられないというような。
店長はどっちかというと男性受けするような女性が好みのため、アデルの魅力にメロメロです。
大好きすぎてヤバいです。



男女の恋愛のものは苦手ですが、せっかくのアデルの映画なので頑張って見ます!