映画『王となった少女』
以前紹介した映画『The Girl King』がフィンランド映画祭にて上映されてるらしいです。
11/7(月)19:00〜、11/8(火)21:00〜
『王となった少女(原題:The Girl King)』
フィンランド映画祭 TOHOシネマズ六本木ヒルズ
公式
http://eiga.ne.jp/finland-film-festival/
<あらすじ>
スウェーデン女王で歴史上のアイコンの一人、フィンランド大公も兼ねた若きクリスティーナの物語。
17世紀前半、ヨーロッパ全土を揺るがした三十年戦争のさなか、父グスタフ・アドルフの跡を継ぎ6歳で即位したクリスティーナ。幼いころから少年のように育てられた彼女だったが、豊かな知性と教養に溢れる人物へと成長していく。しかし次第に権力や伝統に抑え込まれ、まるで迷宮に入り込んでいるような日々を過ごしていた。やがて美しくエレガントな女官エバ伯爵夫人と出会い愛を見出す。そして、聡明な彼女は自由を求めスウェーデンを現代化するため保守的な軍隊との戦いを決意するのだった。この劇的かつ絢爛たる女王の肖像を描くのはフィンランドを代表する偉才ミカ・カウリスマキ監督。
全然知らなかった!
チェック漏れてたのめちゃくちゃ悔しいです!
でも月曜と火曜にチャンスがあるのでまだ救いです!
行ける人は観に行きましょう!
評判いいです!
どこが百合なの?と思うかもしれませんが、あらすじに載っている「やがて美しくエレガントな女官エバ伯爵夫人と出会い愛を見出す」という一文が!!!
しかもこの女王は実在した人物で、女性との恋愛話がいくつか残っているそうです。
百合映画としても歴史映画としても面白そう!!!
今日見に行くのが楽しみです!