奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

赤子が産まれた パート2

去年の1月に親友の赤ちゃんが産まれました。
そんな話をブログに書きました。



今日、二人目の赤ちゃんが産まれました。
3月15日ってことはうお座だね。
約2900グラムの男の子です。
夜に陣痛が来て、朝方に産まれたそうです。



前回女の子が産まれたときは、陣痛が始まっただのなんだのと連絡が来てたんですが、今回はあっという間だったみたいです。
親友から「陣痛なう」の連絡が出来なかったと言われましたw
お母さん元気だなw
身内よりも先に連絡をくれたそうです。
うれしいですね。
いつもうれしいことをしてくれる。



昨日、ホワイトデーだったので、親友宅にホワイトデーの贈り物を送っていました。
バレンタインにサプライズでチョコを送ってくれたので、サプライズ返しです。
予定日が近くて、もしかしたら入院してるかも、みたいなことを言っていたので、親友の家ではなく、親友の実家にプレゼントを送ったら、ちょうど予定日2週間前ということで、実家に帰っていたそうです。
荷物を直接受け取ったと連絡が来ました。
手紙と、出産祝い用のハンドタオル付きのお菓子を送っていて、「手紙とタオルを入院用の鞄に入れて持っていくね」などと言っていたと思ったら、まさかの翌日産まれたよ報告w
早すぎるwww



「陣痛なう」はなかったですが、前日に話が出来てよかったです。
えへへ。
親友の話をしていると愛が溢れてきます。
手紙にも、たくさんの「大好き」を込めたので、そこらへんに置いておけないと言われましたw
旦那さんに見られたら絶対怒られそうだもんなw
女友達に嫉妬するなんて心の狭い男だと思われそうだけど、旦那さんが嫉妬してしまうのも仕方ないくらい大切な親友だから。



先月会って話をしていたばかりで、もう赤ちゃんが産まれているのが不思議な感じがします。
ああ、うれしいな。自分のことのようにうれしい。
幸せ。




親友はいつも大切なときに連絡をくれます。
いや、連絡をくれないことの方が多いかもしれません。
でも連絡をくれます。
12月2日に親友の愛犬が亡くなったときも連絡をくれました。
そのときはなんと言っていいのか分からなくて、ブログには何も書きませんでした。
小学生のときに父親が亡くなっているので、家族が亡くなる悲しみは知っています。
でも、悲しみの大きさはそれぞれなので、下手な慰めは言えません。
こういうときはただ、「悲しかったね」と一緒に涙することしかできません。



今日はうれしくて泣きそうです。
今は医療技術も進んでるので、けっこう簡単に出産ができるようなイメージがありますが、それでも内心はひやひやしてます。
もしもということが絶対ないとは限らないから。
本人には言わなかったけど、不摂生ばかりで体が不安定な親友だから、出産という大変なことを乗り切れるのだろうかと怖くなります。
1回目も2回目も無事に産まれてよかった。



愛してる愛してる愛してる。
とても大切な人。
出会えてよかった。
2人の子供にたくさんの愛情を注いでください。