奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

映画「タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑」

ミニシアターの映画祭情報で、おもしろそうなのを見つけました。



7月14日(土)〜8月24日(金)
新宿シネマカリテより、カリコレ開催!!


公式
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2018/



ルーニー・マーラ主演の2009年作品「タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑」が入っているのを見つけました。



<あらすじ>
全寮制の女子校を舞台に、10代の女の子たちの友情や恋愛を生き生きと描いた。全寮制学校の女子寮タナーホールで親友たちと楽しく暮らすフェルナンダのもとに、苦手な幼なじみのヴィクトリアが入寮してくる。ヴィクトリアの奔放な行動に刺激され、フェルナンダたちの生活も変わりはじめ……。


<スケジュール>
8/12(日)16:50〜
8/13(月)09:45〜
8/17(金)16:50〜
8/21(火)18:40〜
8/22(水)14:10〜


地方で見に行けないという人もご安心を。
8/23(木)〜9/5(水)にオンライン上映がありますし、10/3(水)にDVDが発売されます。

タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑 [DVD]

タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑 [DVD]




百合ではないのですが、別の映画祭で気になっている作品もあります。



8月4日(土)〜8月12日(日) イメージ・フォーラム
8月8日(水)〜8月12日(日) スパイラルホール
イメージ・フォーラム フェスティバル開催!!


公式
http://www.imageforumfestival.com/2018/



ケイト・ブランシェットが1人13役に挑むマニフェスト」。



<あらすじ>
ケイト・ブランシェット1人13役。現代に突き刺さる、アーティストたちの宣言。
マルクスからダダ、未来派からシチュアシオニストフルクサスからラース・フォン・トリアーまで……。20世紀を代表するアート宣言へのオマージュ。アカデミー賞女優のケイト・ブランシェットが、小学校の先生、パンク・ロッカー、ホームレスの男などに扮し、さまざまなマニフェストの精神を具現化する。20世紀アートを牽引してきた数々の有名フレーズが纏う情熱。それらの言葉は、現在生きる我々にどのように響くのか。


<スケジュール>
8/4(土)13:00〜 渋谷イメージ・フォーラム
8/12(日)11:00〜 表参道スパイラルホール



DVDの予定はまだありませんが、今後の上映は以下の通りです。

京都芸術センター 8月21日〜24日
ルーメン・ギャラリー 8月25日〜26日
横浜美術館 9月(予定)
愛知芸術文化センター アートスペースA, E, F 9月26日〜30日


興味のある人は是非。



そういえば、日本では公開されていないのですが、ルーニーとケイト様が「Song to Song」という映画に一緒に出てるんですよね。
一緒の場面に出るかどうかも不明ですが。
リッキ・リーという歌手も出ているので、すごく見たいです。
リッキ・リーは「アデル、ブルーは熱い色」の劇中に流れた曲を聞いてからファンです。
顔も声も好みです。