奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

映画「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」

ドキュメンタリー映画なので見落としていました。



10月20日(土)より、
「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」
渋谷イメージ・フォーラムにてロードショー!!!




公式HP
http://child-film.com/jackson/


<あらすじ>
ニューヨーク市クイーンズ区の北西に位置するジャクソンハイツには、世界中からの移民とその子孫が暮らし、167もの言語が話されている。教会、モスク、シナゴーグといった宗教施設、レストラン、コインランドリーなど、町に点在するさまざまな場所。この町に生きる地域ボランティア、セクシャル・マイノリティ、不法滞在者、再開発の波にのまれる商店主たち。町に生きる人びとの語らいや踊り、祈りなど、ワイズマンの視点によって切り取られた場所や人びとからジャクソンハイツという「町」が描かれる。




あらすじには書いていないのですが、「ひとりのゲイが殺害された事件から、ユダヤ人とラテン系移民が手を取り合って立ち上がり、プライド・パレードを成功させた町」とのことです。




ドキュメンタリー映画はあまり見ないのですが、ジェンダー・マリアージュなら見たことあります。


<あらすじ>
同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、2008年11月、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過。同性婚が再び禁止されることになった。この「提案8号」を人権侵害であるとして州を提訴したのが二組の同性カップル。クリス&サンディとポール&ジェフ。アメリカ合衆国最高裁判所で婚姻の平等が初めて争われることになったこの訴訟のもと、かつてブッシュ対ゴアの大統領選で敵同士だった2人の弁護士、テッド・オルソンとデヴィッド・ボイスも手を取り合う。
愛とは、家族とは、人権とは…。セクシュアリティの違いも保守派・リベラル派の違いも越えて臨んだ、彼らのかつてない闘いを、5年以上に渡り撮影し続けた感動のドキュメンタリー。



実話を元にした映画はいくつかありますよね。
ジェンダー・マリアージュ」も長編映画化の話が出ていたけど、続報がないのでどうなったのか知らないんですよね。
LGBTをテーマにしたドキュメンタリー映画はちょいちょいあるので、気になった人は是非。