奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

映画『ゴッズ・オウン・カントリー』

ツイッターで見つけたゲイ映画です。

 

2月2日(土)より、

『ゴッズ・オウン・カントリー』

シネマアート新宿、シネマアート大阪ほか全国順次ロードショー!!

 

www.youtube.com

 

公式HP

http://www.finefilms.co.jp/godsowncountry/

 

<あらすじ>

年老いた祖母や病気の父に代わり、家族経営の寂れた牧場を切り盛りする青年ジョニー。孤独な労働の日々を酒と行きずりのセックスで紛らわす彼のもとに、ルーマニア移民の季節労働者ゲオルゲが羊の出産シーズンを手伝いにやってくる。はじめのうちは衝突してばかりの2人だったが、羊に優しく接するゲオルゲに、ジョニーはこれまで感じたことのない恋心を抱きはじめる。

「神の恵みの地」と呼ばれるヨークシャーを舞台に、大自然の中で求め合う2人の孤独な青年の愛の行方を描き、ベルリン国際映画祭をはじめ世界各地の映画祭で高評価を獲得したラブストーリー。

 

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惹かれ合う2人の青年描いた「ゴッズ・オウン・カントリー」インタビュー映像解禁 - 映画ナタリー

 

何か良さそうな内容ですよね。

ゲイ映画は疎いので、いつも見落としてしまいます。

レズビアン映画を探すのに必死w

 

 

他にも、4月公開予定の『ある少年の告白』もあります。

 

 

<あらすじ>

アメリカの田舎町で暮らす大学生のジャレッドは、牧師の父と母のひとり息子として何不自由なく育ってきた。そんなある日、彼はある出来事をきっかけに、自分は男性のことが好きだと気づく。両親は息子の告白を受け止めきれず、同性愛を「治す」という転向療法への参加を勧めるが、ジャレッドがそこで目にした口外禁止のプログラム内容は驚くべきものだった。自身を偽って生きることを強いる施設に疑問と憤りを感じた彼は、ある行動を起こす。

 

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トランスジェンダーの少女がバレリーナを目指す『ガール(仮)』は今年の夏に公開予定です。

 

<あらすじ>

男性の体にうまれたトランスジェンダーのララは、バレリーナになることが夢で、強い意志と才能、そして血がにじむような努力で、難関とされるバレエ学校への入学を認められる。しかし、成長とともに変わっていく体によってうまく踊れなくなることへの焦りや、ララに対するクラスメイトの嫉妬や嫌がらせにより、次第に心身ともに追い込まれていく。
トランスジェンダーの主人公が、バレリーナを目指して葛藤や苦悩を乗り越えながら夢を追いかける姿を描いたドラマ。

 

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そろそろ上映が終わり、DVDが出るかなぁと思っている『彼が愛したケーキ職人』も気になります。

 

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公式HP

https://cakemaker.espace-sarou.com/

 

<あらすじ>

ベルリンのカフェで働くケーキ職人のトーマスと、イスラエルから出張でやって来る妻子あるなじみの客オーレンは、いつしか恋人関係へと発展していった。「また1ヶ月後に」と言って、オーレンは妻子に待つエルサレムへ帰っていったが、その後オーレンからの連絡は途絶えてしまう。オーレンは交通事故で亡くなっていた。エルサレムで夫の死亡手続きを済ませた妻のアナトは、休業していたカフェを再開させ、女手ひとつで息子を育てる多忙な毎日を送っていた。アナトのカフェに客としてトーマスがやってきた。職を探しているというトーマスにアナトは戸惑いながらも雇うことにするが……。

 

映画『彼が愛したケーキ職人』“同じ男”を愛した男女ふたりを巡る、切なくも美しい物語 - ファッションプレス

 

 

おもしろそうな映画がたくさんありますよね。

レズビアン映画もけっこう出始めているので、改めて紹介したいと思います。