DVD「ある女流作家の罪と罰」
アカデミー賞が盛り上がってますね。
全米脚本家協会賞 脚色賞受賞!
アカデミー賞 3部門ノミネート!
詐欺師に転落した女流作家の実話—
「ある女流作家の罪と罰(原題:CAN YOU EVER FOREGIVE ME?)」
今夏配信&DVDリリース!!!
<あらすじ>
かつてベストセラー作家だったリーは、今ではアルコールに溺れて仕事も続かず、家賃も滞納するなど、すっかり落ちぶれていた。どん底の生活から抜け出すため、大切にとっていた大女優キャサリン・ヘプバーンからの手紙を古書店に売ったリーは、セレブからの手紙がコレクター相手に高値で売れることに味をしめ、古いタイプライターを買って有名人の手紙の偽造をはじめる。さまざまな有名人の手紙を偽造しては売り歩き、大金を手にするリーだったが、あるコレクターがリーの作った手紙を偽者だと言い出したことから疑惑が広がり……。
有名人の手紙を偽造していた女性作家リー・イスラエルの自伝を、「ゴーストバスターズ」「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」などで知られるメリッサ・マッカーシーの主演で映画化。
「女王陛下のお気に入り」アン女王と17匹のうさぎルックから一転して、夫婦でadidasのジャージに着替えてVanity Fairのオスカーパーティに繰り出すメリッサ・マッカーシーがもう好きすぎて好きなので好きです。 pic.twitter.com/C648j7OCzw
— ファ-子 (@fu_cco) February 25, 2019
アカデミー賞でのメリッサ・マッカーシーの衣装が話題ですが、いつものコメディとは打って変わって『ある女流作家の罪と罰』では超演技派!!ビアンの売れない女流作家とゲイの親友との友情が切なく描かれていて、70年代のニューヨークの街並みも最高な作品なのに日本公開の予定ないのまじで謎すぎる😇 pic.twitter.com/NUOq36Hlc6
— りお (@avocado_movies) February 25, 2019
これ、ツイッターでレズビアンの売れない女流作家と紹介してくれてなかったら、スルーしてました。
レズビアンだから気になりますし、話としても気になります。
アカデミー賞ノミネート作品なんだから、劇場公開してもよさそうなのに。
劇場公開せずに、DVDリリースのみの作品ってちょいちょいありますね。
今度ちゃんと紹介したい作品がいくつか。
気になるのばっかりです。
とりあえず、女性同士の三角関係を描いた『女王陛下のお気に入り』は今週末見てきます。
賛否両論なところはあります。
あと過激な百合と評判の『サスペリア』も気になってたんですが、グロいと言われてるので見に行けませんでした。