いつの間にか
本屋で『姫百合たちの放課後』が平並べされてるのを見てついニマニマしてしまいました。
『先輩と私』よりは刷っていたみたいで、ネットでもまだ絶版の文字は見ませんね。
良かった良かった。
そういえば、黒武洋さんの『半魔』の文庫版が売ってました。
徳間書店で920円。
900超えかぁ(-_-;)
ページ数はあるんで、いい値段ちゃいい値段なんですよね。
内容は、不思議な力を持っている三人の女子高生が、17歳の誕生日に、大切な人の死とともに魔の力が目覚めてしまうという話です。
百合・・・ではないんですが、三人の友情ぐあいがとても良い作品です。
怪奇事件なんかも絡んで、話自体もおもしろかったです。
しかし、文庫版になるにあたって、解説やあとがきが追加されるというわけでもないみたいですね。
ちょっと残念(´・ω・`)
意外とそうゆうのを楽しみにしてたりするんで。
ソフトカバー版の表紙の方が好きだったんですが、そちらは絶版してしまったようです。
今度ゆっくりと紹介したいと思います。