奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

『自縄自縛の私』の映画化

ブログの更新をサボっているとき、なにやらおもしろいワード検索でここを見つけた人たちがいるみたいです。



『自縄自縛の私』



先日、店長が紹介した小説です。


気になったので、自分でも検索してみたところ、俳優の竹中直人さんが監督をして、
『自縄自縛の私』を映画化させるみたいです。
平田薫演じる女子大生・百合亜が、卒論をきっかけに「自縛」という行為に出会い、変わっていく姿を官能的に描写する、というもの。



へぇ〜。
主人公が女子大生ってことは、けっこうオリジナル入っちゃうみたいですね。
W氏出るのかな?


公式サイトも今のところありませんし、2012年公開というだけで日程は決まってない様子。
R−18じゃ予告とか見れないか。



個人的には『ラバーズ・ラヴァー』が一番好きなんですけど、ラバーズスーツを着た女性がベッドの上でじっとして官能に浸っている図は、映画としてダメなんでしょうね。きっと。
「物のような女性」の写真、見てみたかったです。
ナチュラル・ウーマン2010』みたいな雰囲気で映画化したらおもしろそうですけど。
まあ、決まったことをぐだぐだ言ってもしょうがないんですが。



でも『ごみの、蜜』なら映画化しやすそう。
R−18じゃなくて、R−15くらいにして、青春映画っぽく仕立てちゃえば。
けっこういい感じのオチだし。
はい、すみません。ぐだぐだ言ってもしょうがないですよね。



ぐだぐだ言ってますが、『自縄自縛の私』もけっこう好きなので、映画化は興味あります。
上司登場で、「自縛」の邪魔をしたときはホントに「上司、ウザッ」と思いましたが。

でも今回は女子大生が主役なので、上司は現れなさそうです。



・・・ホントに女子大生が主人公?
原作は、主人公が大学時代に「自縛」に目覚め、社会に出て部下が出来た頃に復活しちゃった話だから、、、映画でどうなるのか読めませんね。