映画「Carol(原題)」
ツイッターで気になる話題が上がってました。
カンヌ映画祭で上映
レズビアンを描いた「キャロル(原題)」
2016年公開予定
<内容>
この作品は、ハイスミスがクレア・モーガンという名義で1952年に発表した長編作品で、もとは「The Price of Salt」という題名が付けられていた。物語は、ハイスミスが偶然、ある店の女性店員を見かけたことから着想を得て描かれたもので、人妻と女性店員との同性愛のストーリー。
ケイト・ブランシェット、同性愛の女性を描いた小説「キャロル」の映画化で主演へ
http://www.cinematoday.jp/page/N0042292
※こちらは2012年の記事ですので、相手役はルーニー・マーラに変更になっています。
ルーニー・マーラとケイト・ブランシェット共演、同性愛小説が原作の『Carol』、劇中写真公開
http://cue.ms/news/carol-first-images/
ケイト・ブランシェット、「何度も女性とつき合った経験がある」と告白
http://www.cinemacafe.net/article/2015/05/14/31168.html
パトリシア・ハイスミスの巻(執筆者・柿沼瑛子)
http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20120706/1341526726
ケイト・ブランシェットは、先日公開された実写版「シンデレラ」の継母役を演じた女優さんです。
友達が観終った後に「ケイト・ブランシェットーー!!」と叫んでいたので、是非ともこれは声をかけたいと思います。
シンデレラの継母役は最高に意地悪で、すごく綺麗でした。
レズビアン役をやってほしいなぁと思っていた矢先にこの映画の話なので、タイミング良いですw
以前カンヌを受賞した「アデル、ブルーは熱い色」は、授賞式の翌年4月に日本上映したので、「キャロル」もそのくらいになるかもしれませんね。
観るの楽しみ♪