奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

ドラマ「隣の家族は青く見える」

ツイッターに流れてきた情報ですが、1月のドラマでゲイカップルが登場するらしいです。
ひゅーひゅー。



来年1月スタートの新ドラマ
「隣の家族は青く見える」
(フジテレビ系・毎週木午後10時〜)



公式HP
http://www.fujitv.co.jp/tonari_no_kazoku/


<あらすじ>
主人公の五十嵐奈々(いがらし・なな、35)は、スキューバダイビングのインストラクターで活発な妻。そして、松山が演じる奈々の夫で中堅玩具メーカーに勤める五十嵐大器(いがらし・だいき、32)は、心優しいが、ちょっと頼りない夫。そんな二人は、小さなアパートで住宅購入のための資金を貯めながら二人きりの生活を楽しんでいましたが、“コーポラティブハウス”を購入したことをきっかけに、大器の母が心待ちにしていた子作りをスタートします。ところが、そう簡単には子供を授からず…。
主人公の五十嵐奈々とその夫・五十嵐大器は“子供が欲しいカップル”。二人の他に“子供が欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”、“男性同士のカップル”、“子供と理想の家族像に執着する主婦と会社を辞めてしまった夫のカップル”、らそれぞれ現代的な悩みを抱えた家族たちが、ひとつ屋根の下コーポラティブハウスで暮らすことになる。



北村匠海眞島秀和同性カップル役!深キョン&松ケン主演ドラマ
https://www.cinematoday.jp/news/N0096329

北村と眞島が18歳差の男性同士カップル役に挑むことが明らかに。眞島が演じる広瀬渉(38)は、本作の舞台であるコーポラティブハウスを設計した一級建築士で、自らもその住人。ある日突然、北村演じる青木朔(20)が部屋に転がり込んでくるものの、ゲイであることを隠している渉は他の住人に朔のことを“甥”と嘘をついて同居を始める……。

いろんな家族の在り方をテーマにしている中に、ゲイカップルを入れてくれているのがうれしいですね。
ゲイであることを隠してしまっているところもある意味では現代的。



最近はゲイやレズビアンをドラマ内で出してくれることが増えましたよね。
サスペンスやドラマ「相棒」ではごくたまにそういう描写がありましたけど。


今週放送してた民衆の敵でもゲイカップルが出ていました。
汚職とか恋人の裏切りとかで自殺してしまったけど…。


それと「刑事ゆがみ」では女性同士のカップルが出ていました。
刑事ものなので悲劇っぽくなってしまいましたが、ラブラブしているときの描写が可愛らしくて切ないです。
あれは泣いた。。。
しかも、ゆがみが偏見なく、二人が恋人同士であることにすぐ気づく描写もよかったです。



悲恋とか隠さなきゃいけない恋として扱われることがまだ多いけど、ドラマ校閲ガール」のゲイは周りから片想いを応援され、スペシャルドラマでは同棲までするようになってラブラブしてたからすごくよかったです。
こういうのがさりげなく入れてくれるの良いですよね。


個人的に深キョン主演の「女はそれを許さない」でバーのマスターがゲイで、バーテンダーレズビアンだったのがよかったな。
レズビアン役の人がけっこうカッコよかったです。
あの時ツイッターやってたら、めちゃくちゃキャーキャー騒いでましたね。



悲恋とかではなく、幸せカップルとして登場人物の一人で描写される作品が増えてくれると嬉しいです。