奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

今日は暑いな

今日は何してた?
えっとぉ…ゴロゴロしてた☆


ごめんなさい。
サークルの原稿提出で寝るの遅かったし、次の久々に早起きしたとかで、今日はだれてるんです。女子週間来ちゃったし。


どんな原稿かって?
子ども向けの小説ですよ。児童文学のサークルですから。
百合小説?
まさかまさか。そんなの書くわけないじゃないですか。子ども向け小説なんですってば。
……すいません。ほんとはちょっと書いてます。わからないようにセクシャルマイノリティのネタとかを入れてます。子ども向けなのに。


今回出した原稿で18作品目になるけど、そのうちマイノリティを匂わせて作ったのは3作品。普通に作ったはずなのにそんな匂いがしてくるのが3作品くらいあったかな。


どんな作品を書いたかは割愛☆
カミングアウトにちなんで、押入れに入った女の子とか、クローゼットに閉じこもった男の子とかぐらいだけどね。


こんな作品の裏話、誰にも言ったこと…(〃▽〃)ポッ
……ないわけでもないか。
高校んとき知り合った二つ上の先輩(♂)に言ったことあったな。大学二年のとき、なんとなく言っちゃったんだよね。


店長「あぁ、その猫の話、実はゲイとバイセクシャルの話なんですよ」
先輩「へぇそうなんだ。でもどうしてそんなことを題材にしたの?」
店長「いや、最近レズビアンの小説を読んで、影響されて(適当)」
先輩「どうしてその本を読んだの?(笑顔)」
店長「いや、なんとなく(適当)」
先輩「選んだからには理由があるんでしょ?(笑顔)」
店長「いや、特にないです(ちょっとイライラ)」
先輩「ん?言ってごらんよ(慈愛に満ちた笑顔)」
店長「(ブチッ)私がレズビアンだから、そうゆう小説に興味あるんですよ」


会話終了。


勢いでカミングアウトまでしてるね。初カミングアウトがこのウザイ先輩だなんてorz
いまだにメールとか電話が来るんですよね。3ヶ月に一度とかだけど。
あぁ、そういえば昨日もメールが来たな。


「なかなか連絡できなくてごめんね。」


って、お・ま・え。
先輩の中で、店長のポジションって一体・・・?