雑記の混じる百合な話
何度か言っている早川倉理さんの新作『ガールズBOX』の発売日が決定しました!
ワーヾ(´ω`=´ω`)ノワー
単行本119ページでお値段は819円!
友情からビアンまで、女の子たちを描いた4編の短編!
日本文学館より2月1日発売です!
エェェェ(゜Д゜;ノ)ノェェェエ!!
うっさい( ´д`)=〇)´ν゜)・;'。
日本文学館のラックがある書店に陳列される他、書店経由での注文受付が始まるそうです。
前作よりページ数が減って、値段が少し上がってますが、単行本なら安い方だと思います。
150ページないのに1400円とか、100ページもないのに1000円超すとかよくある話ですから。
ええ、店長は未発掘の百合を求めてそれらに手を出したことがあります。
失敗する確率は・・・
それ以上言っちゃいけない( ´д`)=〇)´ν゜)・;'。国家の力!?
大して本を読んでいるわけじゃないのに知ったかぶりで言うとしたら、単行本ってこんな感じ。
60ページで1000円→何があったのかとりあえず教えてくれ。
200ページ以下で1200円→内容によって(大魔神風に)顔が変わる。
200ページ超で1500円→店長的に妥当。230ページ超でこれ以下の値段を付ける人を褒め称えたい。
300ページ超で1800円→少し高いが世間的にこれがふつう。
400ページ超で1900円→2000円を超すかと思いきや1000円台で抑える優しさ。
500ページ超で2100円→今までの例を考えると優しすぎる。内容もおもしろければ崇め奉りたい。
200ページで1000円なんて今はやりませんよね。
ハードカバーの話でしてますが、これがソフトカバーなどになるとまた違います。
二段の380ページで1600円のときは感動ですよね。
あと売れてる人や大手出版社などによっても値段は変わります。
・・・って、話がズレてますが、話を戻せば早川さんの新刊の話です。
店長的になかなか当たりの作家さんだったので、新刊もオススメします。
ちなみに前作『シークレット・シーズン』のレビューはこちら。
前作に続き、今回も百合ということで、素敵な百合作家さんになってもらえるよう応援中です♪
先ほども書きましたが、日本文学館のラックがある書店には陳列されるそうなので、手にとってパラパラめくるのもアリかと。
2月1日なので、興味があれば是非(^^)