奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

オクターヴ 1巻(秋山はる)


オクターヴ 1 (アフタヌーンKC)

オクターヴ 1 (アフタヌーンKC)



<あらすじ>
「息を潜めて、体を重ねて、それから恋をする私たち。(帯より)」
15の時にアイドルとしてデビューしたが、売れないまま引退してしまった雪乃。18歳の現在は、マネージャー見習いとして働いているが、高校時代のことを引きずったまま、鬱屈とした日々を送っている。そんなある日、コインランドリーで自分と同じような境遇の節子と出会う。友だちもいない東京で久しぶりに人と触れ合った雪乃。その感触が忘れられず、次第にその想いは募り……。



以下ネタバレ

                              • -

会って二回目でエッチをしてしまった雪乃。
節子の触れた指が、感触が頭から離れず、「無かったことに」しようとしても、忘れることが出来ない。


かなりガチです。



アイドルだった過去や、品定めしてる男の目が嫌だとか、多少ネガティブな感じがあるので、そこで好き嫌いが分かれるかもしれません。
店長は若干苦手です。


ですが、絵は可愛いし、ただ好きなだけじゃなく、触れたいと思うリアルな反応はかなりオススメポイント!
逆に生々しいと嫌がる百合好きは多いみたいですが、そこは好みということで




節子の言葉が雪乃を戸惑わせる。
これからの雪乃と節子の関係が気になる作品です。