オクターヴ 1巻(秋山はる)
- 作者: 秋山はる
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/08/22
- メディア: コミック
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<あらすじ>
「息を潜めて、体を重ねて、それから恋をする私たち。(帯より)」
15の時にアイドルとしてデビューしたが、売れないまま引退してしまった雪乃。18歳の現在は、マネージャー見習いとして働いているが、高校時代のことを引きずったまま、鬱屈とした日々を送っている。そんなある日、コインランドリーで自分と同じような境遇の節子と出会う。友だちもいない東京で久しぶりに人と触れ合った雪乃。その感触が忘れられず、次第にその想いは募り……。
以下ネタバレ
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会って二回目でエッチをしてしまった雪乃。
節子の触れた指が、感触が頭から離れず、「無かったことに」しようとしても、忘れることが出来ない。
かなりガチです。
アイドルだった過去や、品定めしてる男の目が嫌だとか、多少ネガティブな感じがあるので、そこで好き嫌いが分かれるかもしれません。
店長は若干苦手です。
ですが、絵は可愛いし、ただ好きなだけじゃなく、触れたいと思うリアルな反応はかなりオススメポイント!
逆に生々しいと嫌がる百合好きは多いみたいですが、そこは好みということで。
節子の言葉が雪乃を戸惑わせる。
これからの雪乃と節子の関係が気になる作品です。