奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

ヒメガミがっ♪♪


  


 うっはあぁっ♪



新刊の表紙が堪りませんなっ♪
妖しげな表情のヒメカと勇ましい彪♪


内容もよかったですよ(^^)
「大切な半身」という店長の大好きな展開でした。
戦いもめちゃかっこよかったですし。


4巻は、ヒメカがボロボロになった彪をお姫様だっこをして
ラブラブな雰囲気で終わってます。



そしてその続きは11月26日発売のマガジンZで!(>∀<)

 月刊 マガジン Z (ゼット) 2009年 01月号 [雑誌]
続きが気になってしまった店長は雑誌を買いましたよ!
雑誌があと2回で休刊になってしまうというのもあり、買ってみました。
そしたら、もうっ!


あんなにラブラブなんて〜♪♪( ´艸`)



ネタバレ注意( ´д`)=〇)´ν゚)・;'。
なんですが、もう言わずにはいられませんよ!



黒後家楼の戦いから半月が経った函館で、ヒメカ(裸)が目を覚ますと、隣で寝ているはずの彪がいなくなっており、
彪は下でふつうにご飯を食べており、文句をいう彪に不満を感じたヒメカは彪からご飯を奪い、
「あ〜〜〜ん」
って、食べさせようとwww
ヒメカならこのくらいやるのは当たり前なんですが、それに対して彪がテレながらも口を開けるんですよ!
1巻のときは投げ返していたのに!



しかもその後、おかみさんから二人でお風呂に入っておいでと言われ、ヒメカが大喜びで風呂に。
初めて会った日のことを話すヒメカに、「追い出さなくてよかった」とぼそりと言う彪。
二人で湯船に浸かっていると、彪がチラチラとヒメカの方を見ていて、気づいたヒメカがおいでおいでと。
躊躇いながらも、ヒメカの胸に頭を預ける彪。
つーか、胸に顔を埋めている感じですよ!


た、堪らん!( ´艸`)



そしてとどめは、部屋に戻ったヒメカと彪。
「おまえたちのお師匠はどんな人なんだ。ヒメカを育てた人に会ってみたいな」
「そのうち会えるよ。必ず」
「そっか」
その「そっか」の顔が、恋人の親に挨拶に行こうと思ったのに出鼻をくじかれて照れている顔にしか見えないんですよ!
おまえら一線を越えたのか!
精神的にはもう恋人かもしれんが!
落ち着け( ´д`)=〇)´ν゚)・;'。



雑誌は休刊してしまうんですが、残りは描き下ろしらしく、
5巻は来年3月発売予定です!





ヒメガミ4巻を読んでて思ったんですが、
ヒメカ×彪って、静留×なつきに似てないか!?


( ´д`)=〇)´ν゚)・;'。

( ´д`)=〇)´ν゚)・;'。

( ´д`)=〇)´ν゚)・;'。




いやなんて言うか、一人ぽっちで戦い続けていた彪がなつきとかぶったり、
普段はニコニコしてるのに、圧倒的強さを隠し持っているヒメカが静留とかぶったり。


「ひとりぽっちじゃなかった」と泣く彪と「いつもそばにいるよ」と抱きしめるヒメカ。
もう『舞-HiME』のDVDをもう一度観返したい気分です!



堪らんですたい!
いじっぱりな彪となつき、大きな愛を持ったヒメカと静留
数え上げたらキリがない感じなんですよ!



ヒメガミ4巻、最高すぎ!



4巻の感想、今度書きますね。