奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

マイノリティサークル

百合な話と言っても、ほぼ雑記。
っていうかセクシャルマイノリティの話です。





初めて知ったんですが、早稲田に
早稲田大学公認セクシャルマイノリティサークル」
なるものがあるそうですね。



ゲイ、レズビアン、トランスなどのセクシャルマイノリティたちのカミングアウト場のようなものだそうです。



学生なら他校生でも入れるサークルみたいなんですけど、
店長はもう学生じゃないんで、関係ないんですよね。




しかし、今学生の人には、いい励みになるんじゃないですかね。
けっこう活動的みたいですし。
早稲田大学公認セクシャルマイノリティサークル」と検索すれば、すぐに出てくるはずです。






もしも学生んときにこのサークルのことを知っていたら、店長はどうしてたんでしょ。


・・・たぶん何もしてなかったでしょうね。
いまいち自分のセクシャリティを受け入れてない部分がありますから。
みんながみんな、カミングアウトできるもんじゃないですよ。



他人の言葉なんて気にするもんでもないんですが、
言える状況ではありませんでしたし。



「店長がもしもそうゆう人(セクマイ)だったらぁ、受け入れる……いや、やっぱ無理だわ。
なんでも受け入れられる人の方が変だって」



ねえ?
こうゆうことを言われちゃったら、言えないですよ。
口に出したことないだけで、店長がその子と初めて会ったときから、店長はレズビアンなのに。
レズビアンってだけで、全人格否定されちゃうのかな、って感じですよね。
自分が異性が好きか同性が好きか言うかどうかなんて、
自分が両親か片親かをあえて言うか言わないかの違いと大差ないようにも感じられるんですがね。





大差ないと思っていても、店長は口に出せないんですよね。
っていうか、店長は母子家庭であることさえ口ごもりますが。
そろそろ本気で考えないといけないですかね。





時間はかかりますが、口に出すことに慣れれば、いけると思うんですよ。
最近、母子家庭であることを普通に言えるようになりましたし。