ラブレター
今日、家に帰ると、店長の母がご機嫌に、兄のラブレターを見つけたと。
引き出しの整理をしていたら、店長の兄が中学時代にもらったラブレターを見つけたらしいです。
生意気にも、何通ももらってるんですよね。
伝えずにはいられなかったという甘酸っぱい中学生らしい手紙の中、母的に一番気に入ったのがあったみたいです。
兄の細かいところを褒めていて、ちゃんと見ていてくれてる娘なんだと喜んでいました。
10年以上前の想いを喜ぶなんて、どんだけ親バカだよって感じもしますが。
おもしろいので店長も読ませてもらうことに。
○○さんへ
…(´・ω・`)?
他の手紙は、○○くん、と書いていたので、随分かしこまっているな、と思って読み進めると、
せが高くて、おねえさんみたいで
…(´・ω・`)?
おねえさん?
中学時代の兄は、なよっとしてても、おねえさんではなかったですよ。
しかも背は低い。
これって、店長がもらった手紙じゃ。。。
名前が書いてなかったので確証はありませんが、たぶん、店長が小6のときもらった友チョコについてた手紙かと。
おかーん( ̄□ ̄;)!!
母も、読み返してておかしいなとは思ってたらしいです。
つーか、他の手紙を全部ひとつにまとめてるからわからなくなるんですよ。
当時、店長をさん付けで読んでいたのは限られた人物しかいないので、誰からもらったか大体想像がつきます。
(もらったことは覚えてないんですが。。。)
たぶん、当時店長が一番気に入っていた女の子からの手紙かと。
今、こんな手紙もらったら、間違いなくラブレターと勘違いしますn( ´д`)=〇)´ν゚)・;'。
ちなみに「好き」という単語は一つも入っていません。
友チョコだから。