ルー＝ガルーが映画化！

京極夏彦さんのＳＦ小説『ルー＝ガルー 忌避すべき狼』が
アニメ映画になるそうです！

公式はこちら。

<あらすじ>
物語の舞台は近未来。世界中をパニックに陥れた殺人ウィルスの影響で、人口は激減。
食料は全て人工の物に変わり、人々は極力物理的接触(リアルコンタクト)を避け、街からはリアルショップは消え、コミュニティーセンター(現在でいう学校)での接触以外は全てオンライン上でのやりとりの世界だった。
そんな超管理システムの中で、リアルコンタクトを積極的にとっていた少女たちがこの物語の主人公。
彼女たちの周りで起きた、少女ばかりを狙う連続殺人事件を契機に、彼女たちは閉鎖された世界へと立ち向かっていく事になる。

２０１０年公開予定だそうです。
楽しみですね♪

しかしコミック版とはキャラの雰囲気がずいぶん違うんですね。
コミック版が気に入ってる店長としては残念です。
１巻の紹介はこちら。

まあ原作をまだ読んでない店長としては、どっちが原作に忠実なのかわからないんですけど。
美緒の夢いっぱいの胸はコミック版だけだった気が。

そうそう、原作を読んでない人に朗報！
１０月２２日に講談社より新装版が発売されるそうです。

カバーイラストは前回と変わっており、萌えっぽい 可愛いイラストになってます。
こちらのメンバーもなかなかキャラが立っていていいですね。