楽しみな文庫化！

今日はハロウィンですね。
店長は先週ハロウィンパーティーをしました。
店長の吸血鬼の格好はなかなか好評♪
カッコいいと言ってもらえました♪
３０人近く参加して、ほとんど女の子だったので、すごく癒されました。
やっぱり女の子はいいですね。

まあそんなハロウィン話は横に置いといて。

『ＢＬＯＯＤＬＩＮＫ』の外伝、『ふたり』と『刹那　その時彼女が願ったこと』で有名な山下卓さんの
『RUN RUN RUN』が１２月３日に徳間より文庫化！！

レビューはこちら。

ＰＣからこのブログを見ている人は気づいてるかもしれませんが、少し前に山下卓さんから文庫化の情報はいただいてました。
『RUN RUN RUN』は個人的にめっちゃ気に入ってる作品なので、文庫化の話を聞いたときはものすごく嬉しかったです♪
でも日にちがはっきりしなかったので、ちゃんと紹介できなかったのです。

女子高生とキャバ嬢とＯＬのロードムービー。
ムービーではないですけど。
赤の他人、全くの初対面(?)な三人が、まるで姉妹のようにいちゃいちゃしてる様は必読です！
そして朗らかなだけじゃなく、それぞれが抱える闇の部分に触れるところも読者を飽きさせません。

ガチ百合…ではないですが、ガチな雰囲気が一瞬出るのも自分的に好みでして。
ネタバレに近いこと言うなら、三人の中で誰かがくっつくとかじゃないです。
ガチじゃないけど、女の子たちが漫才みたいなことしてるのが好きな人にはオススメです！

表紙はアニメ監督の森本晃司さんとのこと。
あー１２月かぁ。
まだ１ヵ月あるんですね。
楽しみだなぁ。

今読んでる百合小説があまり好みじゃなかったので、早く『RUN RUN RUN』が読みたいです。