奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

こたつと、みかんと、ニャー。

「こたつと、みかんと、ニャー。」を検索すると、割と上位に出てくるうちのブログw
ごめんなさい、そんな大した感想は書いてないです!
つか、書こうとすると盛大なネタバレになってしまうんですもの!!!・゜・(ノД`)・゜・



申し訳ないのであらすじをペタリ。


<あらすじ>
女の子同士のプラトニックな恋愛関係を描いた百合系ファンタジックラブストーリー。
百合商事経理部に勤務するOLは、百合系SNSにハンドルネーム「こたつ」(福見真紀)で参加していたが、そこで営業部の先輩OL、ハンドルネーム「ニャー」(木嶋のりこ)と知り合う。やがて、こたつがニャーを温泉に誘い、2人で長野県の白馬に温泉旅行へ行くことになる。ところが、その旅行に一緒について来たのが、ニャーの彼女でハンドルネーム「みかん」(鎌田紘子)。3人の中で最年長だが、一番弱い面を持つニャー。一番年下だが、密かに積極的なこたつ。ニャーの幼なじみで包容力とともに女の子らしい面を持ち合せるみかん。やがて、温泉宿を舞台に、個性的な3人の想いがぶつかり合うことに……。

グラビアアイドルの木嶋のりこ、人気男装アイドル「風男塾」の福見真紀、アイドルユニット「ロマンスターズ」のプロデューサー兼メンバーの鎌田紘子が主演。監督は「ピョコタン・プロファイル」「魚介類 山岡マイコ」の梶野竜太郎。


公式HP
http://www.kotamikanya.net/

DVDが出たらちゃんと感想書きます。
でもきっとキスシーンが可愛かったってことしか書かないかもしれませんが。
そればっかり( ´д`)=〇)´ν゚)・;'。映画の内容もそればっかだよw



1回観ただけだと謎の残る映画なので、もう一度観たくなる作品だと思います。
オープニングとか、出だしの3人でこたつに入ってるシーンとか、けっこうヒントがあるらしいです。
個人的には監督のブログのせいで観る前からちょっとネタバレになってしまってましたけど。
まさか本当にああいうオチになるとは、、、
あ、でも予想とは違ったオチだったから別によかったのか。
見終わったあとポカン(゚△゚ )となりましたw



予告やポスターを見ると、三角関係の修羅場ってる温泉旅行の話に見えるんですが、けっこう設定は切ないです。
好きな人に幸せになってもらいたい、ただそれだけなのに…。



うちのブログ内の「こたつと、〜」記事
http://d.hatena.ne.jp/tama-427270/20130301
http://d.hatena.ne.jp/tama-427270/20130308
http://d.hatena.ne.jp/tama-427270/20130329
http://d.hatena.ne.jp/tama-427270/20130331




まともな記事は一つもないがな!!!
( (≪●≫) )Д( (≪●≫) )クワッ




そうそう、店長は行かなかった15時からやっていた初日舞台挨拶の記事がありました。
http://www.girlsnews.tv/actress/80100



以下、記事をまるまるコピペw
↓↓↓




 3月30日、映画「こたつと、みかんと、ニャー。」の初日舞台あいさつがシネマート新宿で行われ、木嶋のりこ福見真紀鎌田紘子、そして梶野竜太郎監督が登壇した。
 本作は百合系SNSで知り合った会社の先輩 ハンドルネーム・「ニャー」(木嶋のりこ)をハンドルネーム・「こたつ」(福見真紀)が温泉に誘い、ニャーの彼女の ハンドルネーム・「みかん」(鎌田紘子)もついて行くところから始まる、女の子3人だけの想いを描いた百合系ファンタジー


 3人はそれぞれグラビアアイドルとして活動しているが、“アイドルに、女の子同士の恋愛でしか見ることができない顔をさせてみたい”という一念から生まれた映画になっている。また、3人のキスシーンも映画の中で披露されており、話題になっている。


 主演のニャー役の木嶋のりこさんは「こんなに大きなスクリーンで最初の上映をさせていただいて本当に幸せです。」、こたつ役の福見真紀さんは「(映画を観た方が)どうな風に思ってるんだろうってすごく緊張してます。」、みかん役の鎌田紘子さんは「初めての初日の上映ということで出る前からすっごく緊張して来ました。気合を入れてみかん役ということで頭をみかんにしてもらいました。」とそれぞれあいさつ。


 梶野竜太郎監督は「キスシーンとかあったと思いますけどどうだったですか?」と質問すると、木嶋のりこさんは「撮影の時に照れて、撮影が終わったから照れが終わったと思ったら上映されてる瞬間も照れるよね?」と語ると、鎌田紘子さんは「本当に裏で今頃みんな(キスシーン)見てるんだと思うと、ちょっと照れました。」と映画の中のキスシーンを劇場で観られてることでも照れたエピソードを語った。


 すると、梶野竜太郎監督は「このでかいサイズでキスシーンは産毛まで見えるよ!」と語ると、木嶋のりこさんは「音が生々しいじゃないですか」と劇場の音響でさらにキスシーンの臨場感が増していることに驚いていた。


 梶野竜太郎監督は「女の子どうしのキスシーンはキレイに可愛くキスとかしてるシーンが欲しいなというところから撮りました。」とキスシーンを用意したエピソードを語っていた。


 また、梶野竜太郎監督は「女性どうしの恋愛感情はニャーはどうなんですか?」と質問すると、ニャー役の木嶋のりこさんは「この映画に関わらせていただく前からなんですけど、恋愛に性別は本当に関係無いと思うので、『こたつと、みかんと、ニャー。』の撮影を終えて、改めて女の子も女の子に恋をすると思いました。やっぱ可愛いですもん。こんな2人いたらそりゃぁ無理です。」と、福見真紀さんと鎌田紘子さんの可愛さを絶賛。


 鎌田紘子さんは「のりちゃん(木嶋のりこ)がキスシーンで結構ガツガツ入り込んで来てくれたから逆にやりやすかったなと思って・・・。役に入り込んでキスしてくれたから照れたけど、そこまで照れずにすんだとこもあったのかなと思って・・・。」と語ると、木嶋のりこさんは「みかん(鎌田紘子)てすごく小悪魔な役だなと思うんですよ。キスしてる時も私に100%夢中になってくれない感じがあって、もっと私のことを見てよって言う風になっちゃいました。」と心境を語ると、鎌田紘子さんは「恥ずかしくて照れちゃいました。」と、鎌田紘子さんは木嶋のりこさんとのキスシーンで照れていたことを明かした。


 そして、福見真紀さんは演技の経験はあまり無いが「始め(台本を)読んだ時はこの話はどうなるんだろうと思って、ラストがああ言う感じなのですごいびっくりしたんですけど、でも、やってみたいなと思いまして頑張ろうと決めました。」とコメント。


 木嶋のりこさんは「私とひろぴょん(鎌田紘子)とまきち(福見真紀)の甘酸っぱい百合物語。きっと何回見ても見る度に違う目線から見られると思うので、是非是非また劇場に足を運んでくれたら嬉しいです。」、福見真紀さんは「この映画は謎が多いと思うので1週間やってるのでたくさん観に来ていただけたら嬉しいです。」、鎌田紘子さんは「この物語は3人の視点でいろんな味方で観れると思うので、明日も明後日も来れる方は来てくれると嬉しいです。」とそれぞれアピールしていた。


 この日の舞台あいさつでは、最初 キャスト陣は浴衣で登場していたのだが、なんとその浴衣を脱いで水着で登場!
 映画館での舞台あいさつにも関わらず、水着で登場するというファンサービスで観客を魅了! 特別な1日となりました。
 映画「こたつと、みかんと、ニャー。」はシネマート新宿にて1週間限定レイトショー&連日出演者によるトークショーが行われます。お見逃しなく!



 
■映画「こたつと、みかんと、ニャー。」公開記念スペシャトークショー

日程:3月30日(土)〜4月5日(金) 21:15の回上映後
場所:シネマート新宿 スクリーン2

3/30(土) 木嶋のりこ福見真紀鎌田紘子
4/1(月) 鎌田紘子
4/2(火) 福見真紀
4/3(水) 木嶋のりこ鎌田紘子
4/4(木) 木嶋のりこ
4/5(金) 鎌田紘子


 
■メイキングDVD「温泉女子会」発売記念イベント

日時:5月12日(日) 12:30 / 15:30 / 18:30
場所:新宿レフカダ

※詳細は公式サイトをチェックしてください。