青山のLGBTサークル
未だに横道に逸れたネタが続いておりますｗ
気になるネタがちらほら。
昔は百合ネタとか必死になって探していたのに、今はけっこう見つかるものですね。
前に紹介したことのある、情報サイト「Novia Novia」。
以下、失礼とは思ったんですが、mixiのコミュに書いてあった言葉をコピペさせていただきました。（※一部省略）
女のコが好きな女のコ、
女性が好きな女性、
Lガールズのためのライフスタイル情報サイト「Novia Novia」
【Novia Novia Web】
http://novianovia.com【Novia Novia Magazine創刊♪】http://novianovia.shop-pro.jp/
☆★☆★☆★☆
レズビアン・バイセクシャルの女性のためのカワイイ！HAPPY！役に立つ！情報サイトです。
みなさんの素敵な日常のカケラを発信し、
等身大のLガールズ・Lカップルを伝えていくことで
セクシャルマイノリティに対するマイナスのイメージや生きにくい世の中を変えていきたいと考えています。
悩んでいる人は気持ちが明るくなるような、
前向きに自分らしい生き方を選択できるような
そんなサイトをめざして運営中です♪
☆★☆★☆★☆
twitterアカウント：
Novia_Noviafacebookも是非イイね！お願いします。
http://www.facebook.com/pages/Novia-Novia/269905263027708
店長、twitterもFacebookもやってないので、中身はわかりませんが。
やはり世の中、この二つの力は強いのか。。。ｗ
まぁ、店長の話はどうでもよくって、「Novia Novia」のwebの記事に興味深いものが一件。
こちら↓
http://novianovia.com/lgirls/2013/04/27/girl-vol-8-ai/
青山学院大学にセクシュアルマイノリティサークル『Betty』を立ち上げた女性のインタビューです。
早稲田にセクマイのサークルがあるのは知っていましたが、青学にもできたそうです。
店長も学生時代にこういうサークルがあるの知ってたら、また道は違ってたでしょうね。
こういうサークルがあると知ったのは就職してからでしたから。
『Betty』の公式HP
http://betty.sakuraweb.com/
若い力ってすごいな。
「偏見や差別をなくそう！」なんて鼻息荒く言う必要はないんですよね。
セクマイ同士にだって「偏見や差別」はあるもんですから。
ただ「ほんのちょっとだけ呼吸の楽な生活」が手に入れば十分だと思うんですよ。
「自分の居場所」がどこかに用意されてるだけで十分だと思います。
今はネットがあるし、メディアでもセクマイを取り扱うことが増えたので、自分と同じ人がいる、自分だけじゃないんだってことを知ることはできるんですよね。
それだけで気持ちが楽になると思います。
でも、画面の向こう側にいる人を見てるだけだと、なんか違うんですよね。
言葉を交わして、相手を実感できて初めて「呼吸ができる」感覚になると思います。
店長が初めて歳の近いセクマイの友達が出来たとき、「息をするのが楽だな」って思えたんです。
別に普段の生活が息苦しいわけじゃないんですよ。普通の生活なんです。
それでも、ほんの少し変わった気がします。
これから大学に入られる方、すでに入っている方、参考にしてみてください。
自分に合った居場所が見つけられるように。
早稲田大学
http://waseda-glow.com/
明治大学
http://arcoirism.blog.fc2.com/
中央大学
http://chuolighthearts.web.fc2.com/
法政大学多摩キャンパス
http://hoseirainbow.web.fc2.com/
専修大学
http://rainbowbird2011.blog55.fc2.com/
その他にも関西系の大学にもセクマイサークルあるみたいです。
詳しくは早稲田大学のリンク先を参考にしてください。
http://waseda-glow.com/link.html
あ、でも、セクマイも人間ですから、考え方は人それぞれです。
ヘテロの友達相手にだって合う合わないがあるように、セクマイ同士だからすべて仲良くなれるわけでもありません。
良い友達と巡り会えなかったからって落ち込まないでくださいね。
それと「居場所」が心地よくて、そこにどっぷり浸かってしまうのもよくないですよ。
視野はいくらでも広く持っていた方がいいですから。
そういう店長も最近はセクマイやカム済みの友達と遊ぶことが多くて、「居場所」に逃げてしまってるような感じがするので注意しなきゃとは思ってるんですが(^_^;)
何度かブログに載せさせていただいてる、松浦理英子さんの『親指Ｐの修行時代』の店長的名言。
「たまには困った奴にも会わないと、この世を楽園と勘違いしてしまうからな。」
いつもこの言葉を胸に刻んでいたいと思います。
恋人を探すのもいいですが、最高の友人を見つけるのはけっこう難しいですから、まずは友達をつくりましょう(^-^)
良い出会いがあることを祈ってます♪
