奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

天使の処刑人

この間読んでた漫画に、
「今まで何冊くらい読んだわけ?」
「だいたい3千冊くらいです」
「3千冊!?スゲー!」
「そっそそそ そんな…ただ好きで読んでるだけなので…」
「いやっ凄いよ!だっておまえ…3千冊も読んでるのに人生に一冊も役に立ってねぇじゃん



!!!???Σ(゚□゚lll)



ええ、とても胸に刺さる言葉でした。
店長も割と本は読んでる方ですが、人生に役に立ってるかは不明です。
フィクション系の小説をよく読む人は登場人物に共感するから、人の気持ちを理解する感受性が豊かな人になるとテレビで言ってましたが、自分を振り返るとそれも本当かどうか怪しいような気もしてきますw
人生って難しい( ´△`)




まぁそれはいいとして、先日のチラシチェックした映画紹介です。
見つけたのはこれが最後です。



天使の処刑人  バイオレット&デイジー
10月12日(土)〜
新宿シネマカリテhttp://qualite.musashino-k.jp/他 全国ロードショー



公式HP
http://www.angel-vd.com/


<あらすじ>
ニューヨークでお手軽な仕事だけを請け負う、ティーンネイジャーの殺し屋バイオレットとデイジー。ある日2人は、彼女たちのアイドル“バービー・サンデー”の新作ドレス欲しさだけに殺しの依頼を引き受けてしまう。簡単なはずの仕事が思わぬ殺しのターゲットだったことから窮地に追い込まれてしまい、2人はある危険な賭けに出る…。

『プレシャス』で2010年アカデミー賞最優秀脚色賞を受賞したジェフリー・フレッチャーが自らの脚本のもと初メガホンを取り、『つぐない』『ハンナ』のシアーシャ・ローナンと『シン・シティ』『旅するジーンズと16歳の夏』のアレクシス・ブレデルのW主演で放つ、スタイリッシュでエモーショナルなバイオレンス・アクション。2人の天使が、悪党どもをブチ殺す!



「現代版テルマ&ルイーズと言われたら百合スキーとして気になりますよね。
まぁ『テルマ&ルイーズ』観たことないんですけどねw
百合として昔から有名なバディもの。



公式HPが未完成のため、劇場のチェックができないのが残念ですが、全国でやってくれるなら全国の百合スキーさんも楽しめそうですね。




そうそう、新宿シネマカリテで上映する作品の中で一つ気になった作品が。。。

『わたしはロランス』http://www.uplink.co.jp/laurence/
9月7日(土)〜
他全国順次ロードショー


<あらすじ>
女性になりたかった男。求めたのはリベルテ<自由>。そして、たった一つの愛。
本来求めてた女としての人生を歩いていこうとする男と、そんな彼と生きていく事を決意した女。きっと乗り越える…10年にわたる美しく切ない愛。秀逸を極めるビジュアル!新鋭グザヴィエ・ドラン監督作品。『ぼくを葬る』のメルヴィル・プポー主演。

いろんな映画があるもんですねぇ(´д`)



<映画の上映予定>
8月31日〜
ジェリー・フィッシュ(http://www.r18-jellyfish.com/sp/
瞬間少女(http://shunkansyoujo.com/index.html
ジンジャーの朝〜さよなら、わたしが愛した世界(http://www.gingernoasa.net/

9月7日〜(シネマアート心斎橋)
モスダイアリー

10月12日〜
天使の処刑人  バイオレット&デイジーhttp://www.angel-vd.com/

今冬
こたつと、みかんと、殺意と、ニャー。(http://www.kotamikanya.net/

未定
アデルの人生