新書「百合のリアル」
ビアン小説ないかなぁとふらふらネットをさまよってる店長です。
いい加減レポ書けよ、と思いつつもボーっとしてる時間が多いですw
仕事がなかったらなかったでテンションだだ落ちです。
仕事の小さいトラブルが続いて軽くイラついたりもしてますがw
12月はホントに仕事が激減するので、もう気分は年末です←早っ
お正月はまだかな( ̄▽ ̄ )
まぁそんなダラけた脳みそで一件おもしろいのを発見。
- 作者: 牧村朝子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/11/26
- メディア: 新書
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<あらすじ>
パリで国際同性婚した著者が語る、「女の子同士」のリアル
私は、女性として生まれ、最愛の妻と結婚をしました。同性愛者は“少数派”です。しかし、決して“少数”ではありません。自身が同性愛者であることを公表する人も増え、セクシュアルマイノリティの知識は、現代人の基礎教養となりつつあります。女の子同士はどこで出会うの? どうやってセックスをするの? 家族へのカミングアウトはいつ? 同性同士の結婚って可能なの? 私の経験からお話できることのすべてを、この一冊に凝縮しました。私と一緒に、「性」と「知」の冒険に出ませんか? あなたの“百合観”変わりますよ。
著者の牧村朝子さんはカミングアウトしているタレントさんです。
前にネットで見かけたことがありましたが、まさか本まで出しているとは知りませんでした。
牧村朝子さんの公式ブログ
http://ameblo.jp/mmmasammm/
Twitter
https://twitter.com/makimuuuuuu
牧村朝子さんがブログ内で作品について語っています。
勉強になりますね。
店長のように道端で可愛い女の子見かけてテンション上げてたり、いい感じだった子にフラれてテンション下げたり、なんの参考にもならないブログとは違いますな。
まぁある意味、店長の姿もリアルな百合w
普通に「彼女がほしい!」と頑張ってるガチレズですw
こんな店長に共感する部分があるなんて言ってくれる人もいますしね。
嬉しい限りです。
「女に生まれて、女を愛して」
という帯のセリフがビアンとしては「うひょーヽ(≧∇≦)ノ」気分なんですが、正直、本屋で買うのは躊躇われそうですね。
「百合」とデカデカと書かれた漫画を平然と買っている店長ですが、さすがにちょっと手を伸ばしづらいです(^_^;)
しかし欲しい。
DVDの注文するんで、それと一緒に買いますかな。
正直、今さら「レズビアンってなに?」って疑問に思ったり、「自分は普通じゃない」と思い悩んだりしないので読むこともないかなぁとも思うんですが、百合小説を紹介しているブログである以上、こういう本も読んで紹介するべきかな、とw
ましてや「あなたの“百合観”変わりますよ」とか言われちゃったらねぇw
興味がある人は是非とも手に取ってみてください。