奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

おなかいたい…

ストレスなのかなぁ。
また胃のあたりが痛くなってきてます。
風邪かな??



親友のとこに結婚祝いをしに行こうとしたのに、手ぶらな上に、なぜか店長の方が歓迎されて駅前のコージーコーナーでアナ雪のケーキを買ってもらった。
いや、祝いたいんですけど…。
アナ雪めっちゃうれしいですけど…。
しかもおまけのコースターまでもらっちゃった…。



親友のとこの歓迎っぷりがすごいです。
店長が親友の旦那に会いたくないのを察して、実家の喫茶店でお昼をいただくことに。
しかも連休ということで臨時休業中だったのに、店長が前に喫茶店ナポリタンが食べたいとかほざいてたせいで、店長のためだけにお店開けてくれてくれた。
つか、お金払うの忘れてた!!??Σ(゜Д゜;)
おばさんにナポリタン作ってもらったーって感じで食べてきたけど、普通に考えてお店の料理なんだから無銭飲食になるじゃん!!!Σ(゜Д゜;)



マジか…orz
ナチュラルに気がつかなかった…orz
今度ケーキ持ってお伺いさせていただきます。
おばさんの還暦のお祝いさせていただきます。



おばさんと親友の「店長、うちの家族になればいいじゃん」的な話に惑わされた。
親友には兄貴がいるので、それと結婚すればいいよ。
結婚しなくてもいいから、もう養子においでよ。的なことを会話の合間にちょいちょい入れられてたから、そっちに気を取られてしまった。
最終的に、親友と店長がコールドスリープとかして、同性でも子供が作れる世界になったら起きようってレベルにまで会話が飛びましたw
いや、おまえ結婚したじゃん。
好きな人と結婚できたんだからいいじゃん。



親友はともかく、おばさんの方にまでいまだに気に入られてるのにびっくりしました。
数えるくらいしか会ってないのにやたらと気に入られてますw
うれしいですけど、親友のお兄ちゃんとは結婚できないし、養子になったとしてもすぐ出て行っちゃうと思いますよ(^_^;)



お金を支払うのを忘れたのは、親友の旦那が実家に来るってことになったから余計かも。
親友の新居に暖房器具がないため、実家のストーブを持って行くとかで、旦那が取りに来るとか。
「あいつ、思ったより早く帰って来ちゃったみたい。こっち来るって」
「ふーん」
「…会うの嫌でしょ?」
笑顔でイエスともノーとも言わない店長。
逆の立場ならどうなの?おまえはどう思うの?という無言の圧力。



結局、旦那が来る前に入れ違いで帰ることに。
お昼に来て、3時頃の帰宅。
もうちょっと居たかったけど、明日のことを考えるとあんまりゆっくりしてられないから仕方ないか。




で、結局帰り道で旦那と鉢合わせしてしまいました。
あー、こういう人かっていう感想です。
親友みたいにぶっ飛んだ人にはどんな人が合うのかいまいち想像出来ないんですが、まぁ優しそうな人でよかったかなと。



……ちみっとだけ自分がレズビアンであることが嫌になりました。
親友もそうですが、カム済みの友達も、店長が旦那さんと合わないよう配慮してくれます。
旦那がいると好き勝手お喋りできないから、友達同士ゆっくり話そうっていうのが前提なんですが、なんとなく店長が男性のいる空間だと居心地悪いんじゃないかと気にしてくれてるようです。
申し訳ないなぁ。
ヘテロ同士の友達だったら、もう少し適度な距離で過ごせたのかな。
別に友達と恋愛したいわけじゃないのに、大好き過ぎると心の距離が近くなってしまって、相手が幸せそうなのに、少し傷付いてる自分がいます。
そういうのがすごく嫌です。
悲しくて、悔しくて、苦しい。



ごくたまに、ヘテロで普通の幸せを手に入れる人生を送りたかったと思ってしまいます。
でも、だからと言って、レズビアンである今の人生は後悔してません。できることなら生まれ変わってもレズビアンでいたいと思ってるのも事実です。
友達の幸せを心から祝えるレズビアンになりたい。。



ちょっと不安定気味です。
少し引きこもります。