奇妙な店長の戯言部屋

百合好きオタによる妄想と百合の戯言な日々

三度目の発売。

今日ネットをやっていたら、新刊(?)情報を見つけました。



乾くるみさんの『Jの神話』が
11月7日に
文芸春秋から
発売されるみたいです!



ちょっとウザめに言ってみました。




一回目が講談社ノベルス
  全寮制の名門女子高の生徒が子宮から大量出血して死に、いたはずの胎児が消えた。
  同じように変死した卒業生の姉、謎の言葉「ジャック」を遺し塔から身を投げた少女—桜の園に封印されたおぞましい記憶!
  陰惨な檻と化した学園で女探偵『黒猫』と一年生の優子に魔手が迫る。
  女に棲む“闇”を妖しく描く衝撃作。



二回目が講談社文庫
  全寮制の名門女子高「純和福音女学院」を次々と怪事件が襲う。
  一年生の由紀は塔から墜死し、生徒会長を務める美少女・真里亜は「胎児なき流産」で失血死をとげる。
  背後に暗躍する謎の男「ジャック」とは何者か?
  その正体を追う女探偵「黒猫」と新入生の優子にも魔手が迫る。
  女に潜む“闇”を妖しく描く衝撃作。



三回目が文芸春秋
  名門女子高で生徒会長を務める美少女が「胎児なき流産」で失血死をとげる。
  次々と起こる怪事件。暗躍する「ジャック」の正体とは?






『百合作品ファイル』で紹介したおかげですかね?
それとも、発売される予定だったから載っていたとか?




まあどっちにしろ未読の人はこの機会に是非。
絶版になっていたため、読んだことがない人も多そうですもんね。
正直に言えば店長もまだちゃんと読んでません。
パラ読みって感じなので、読んだらちゃんと感想書きます。




ネタバレしてしまうのであまり言えませんが、好き嫌いの分かれてしまうオチかもしれません。
そう、それは、百合では邪道と呼ばれた(ry