卍
- 出版社/メーカー: アートポート
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: DVD
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「うち、あんたを殺してやりたい」
弁護士の夫を持ち、社会的にも経済的にも恵まれた生活を送る女、園子。何不自由ない生活を過ごす彼女の前に現れた妖艶な女、光子。美術学校で出会ったふたりは、光子の提案によって奇妙な関係を結ぶ。それは光子の結婚を破談にするため、ふたりが同性愛であるかの如くふるまうこと。当初は戸惑った園子であったが、光子の神々しいまでの美しさに魅了され、園子の夫も巻き込んで次第に悦楽の迷路にさ迷いこんでゆく。(映画情報より)
若尾文子と岸田今日子、樋口可南子と高瀬春奈が演じてきた『卍』。そして2006年、秋桜子と不二子が主演。
以下ネタバレです。
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開始15分で女子(おなご)が裸にっΣ(゜□゜;)!
ベロチューや胸のアップですか。エロいですね。
そしてそのままベットシーンへ。
おやおや(´_ゝ`)
でも要所要所で笑いがあるのはいいね。
家で軟禁状態の園子が、家政婦とのメンチの斬り合いは笑えた。
この話は、園子と光子の同性愛に加え、園子の夫や光子の婚約者をも巻き込んだ四角関係を描いてるんですが、光子の婚約者が現れ、顔を上げた瞬間、
コァロリーメイトゥ―――(゜Д゜)――!!
あの坊主がヅラを被って出演。
ヅラもキモイが、役柄もキモイ。
つか、この作品の効果音おかしいよ。
園子が窓から手紙を投げるとき、ビュッとかなるし、光子が受け取るときもバシッとか小気味良い音が。
そんなに硬い手紙じゃないですよ。
婚約者と続いてた光子に嫉妬した園子が、唇や舌を噛むとき、カリッとなったり、体を噛むときにカリッコリッとなるのは笑えるんだけど。
どんな硬い食べ物食ってるんですかw
つか、聞いてるこっちが痛ぇ(>_<)
感想としては、とりあずエロい!
男が出てきても、ベットシーンは女同士のみ!
そして笑える!
要所要所の笑いがいいね!
オチは自分の目で確認してください。最後まで濡れ場が。そして意味深な台詞が。