エッセイ「ふたりで安心して最後まで暮らすための本」
アマゾンで新刊出てるかどうか検索してるときに見つけました。
- 作者: 永易至文
- 出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス
- 発売日: 2015/10/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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<あらすじ>
いざというときパートナーシップを証明できればこんなに違う。3つの書面でこれだけのことができる!同性カップルが家族として一緒に暮らしていくなかで、その人生の重要な場面でつきあたる制度の壁。たとえばパートナーが病気になったとき「家族」と認められずに病状説明や治療方針が聞けない、なんてことも。住まい、お金、医療、老後、相続……。どうすればいいの?そんなとき、ふたりの関係性や意思を表示する法的書面が役に立つ!ゲイの行政書士が、いまある制度を使ってできる具体的な手立てと知識を伝えます。同性ふたりがパートナーシップをつむぎながら安心して暮らすために。人生の伴侶との「これから」を考えたときはもちろん、LGBTの友人へのプレゼントにも。巻末にふたりで使える「もしもに備える伝言ノート」16ページ付。
「いまある制度を使ってできる具体的な手立てと知識」というのはいいですね。
ぶっちゃけ店長は頭が悪いので、将来のパートナーができたときにどういうことをすればいいのかがちんぷんかんぷんです。
フォロワーさんにちらっと教えてもらったりもしたんですが。
人生の伴侶との「これから」を考えたときって書いてありますが、まぁフリーなんですけどねw
でも買うだけ買っていろいろ勉強した方がいいですよね。
欲しいと思ったときに絶版になってたりしたら嫌ですから。
こういう本が出てくれるのは嬉しいですねw
そうそう、話は逸れますが、同性パートナーの実話をもとにした映画「フリーヘルド」の二人のグラビアが載った雑誌が日本でも買えるようです。
- 出版社/メーカー: Regent Media Inc.
- 発売日: 2015/09/27
- メディア: 雑誌
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